TBS徳川埋蔵金ライブに向けて。 ヘルメットをかぶった 経済番組をご一緒に。 |
第11回 みんな待っててねの巻(その2) 日曜日だ。もう一度お休みして、メール紹介をします。 みなさんから「大晦日待ってるよ!」って言われるの、 ほんと嬉しいです。いつもありがとう。 今(12月12日)、ぼくはもう一度、 赤城山にやってまいりましたぜ。 横には埋蔵金男darlingも見える(すでに過熱気味)。 現場はねえ、すごいです! あそこの山肌は、おおっ!って感じ。 いやあ、もうこれ以上言えないな。極秘。 ……って言って来週すぐ速報するんだけどね。 ということで、赤城山訪問記もお楽しみに。 さて、まずは質問から。 >私も「埋蔵金」はいつもワクワクしながら見ていました。 >ハリウッド映画をみているような感じでした。 >ワクワク感、ドキドキ感、スリルとサスペンスがてんこもりで。 > >ところで覚えていないことがあるので >教えていただけるとうれしいのですが、 >あのスペシャル番組は、始め、 >何かの番組の1コーナーとして >スタートしたのではなかったでしょうか? >今日の「ほぼ日」に超能力対決として始まって・・・とあり、 >「あ〜そうだったか」と思いだした次第です。 >でも最初から1時間番組ではなかったですよね? >勘違いかな?? > >最初に山に入って御祓いしているときに >一緒に行った誰かに人夫の霊が乗り移ってしまったのを覚えています。 >こわかったなー。 > >きくよい子 はいそうです、はじめは、 「ギミア・ぶれいく」の一部として スタートしてました。喪黒福三とか、いたよね。 > こんにちわ。 >募集もされてないのに勝手にメールさせて頂きます。 >お許しください。すいません!。 >しかし!この感激はなんとしてもお伝えしたかったので・・・。 > >「ギミアぶれいく」で糸井さんが穴掘ってた頃 >私は確か、中学生の頃でした。 >こんな素晴らしい番組が!とその全てをビデオに収め、 >(つめも折り)何度も繰り返し見ました。 >「これは史上初の土木ドキュメンタリーだ」 >とかいう言葉が耳から離れなかったものです。 >その頃、持病で入院して、持って行った私物の中には >あの「あるとしか言えない」も入っていました。 >まだ家の本棚にあります。 > >あの番組が復活してくださるとは! >感激のあまり、筆をとった次第です >(、といいたいけれど、メールですが。) >ハイグレードのビデオ、準備して待っています。 >こんなことがあるなんて。 >よかった。ノストラダムス、あたらなくって。 > >では、お体にお気をつけて。 >番組、楽しみに待ってます。 > >江口華英 「募集もされてないのに」、奥ゆかしいです。 気をつかってくれてたんっすね、すみません。 年末ですし、特別企画ですし、もう、 じゃんじゃんメールくださって構いませんよ。 むしろ、ください。 ちなみに、このメールにある 「あるとしか言えない」は、埋蔵金プロジェクトの 歩みをまとめた本です(熱いんだ、これが)。 ビデオも用意して待っててくれるなんて、いい人だ。 ツメも折って下さってるし。ありがとうね! > いつも『ほぼ日』、たのしみにしています。 >先日、「今日のダーリン」を読んでびっくりしました。 >また赤城で埋蔵金を掘るとのこと、それも年またぎで。 >私は埋蔵金が掘られていた赤城村の住人です。 >前回掘られていたとき、 >私も木村さんと同じく小学生のちびっ子で >近くで行われているという「埋蔵金発掘」に >心踊らせていました。 >とくに特徴のないこの場所を人に説明するときには >「徳川埋蔵金発掘っていうテレビ見てた?」などと >かなりお世話になりました。 >そしてこの埋蔵金再発掘の知らせ、 >なんだかうれしくなってしまいました。 >お邪魔にならないようなところで発掘作業を >見せていただきたかったのですが、危険なのですね。 >大変残念ですが、近くから?応援しています。 > >塩谷 加奈枝 同世代の人ですね、どうも。 赤城村に住んでいるのか。地元でも盛り上がってるのかなあ。 ぼく、今(12月12日)赤城にいるんですよう。 >こんばんは。 >いといさん、頭の中はもう、 >キンキラの財宝でいっぱいのことと存じます。 >平静を装って、ほくそ笑んでいるかも・・と、私も >ちょっとだけ期待しています。 >だって、いといさんがお金持ちになったら、 >シールのプレゼントがもらえるかもしれないもの。 >ヨーグルトとかも。 > >すずきこずえ 大晦日に埋蔵金出てきたら、 「ほぼ日」も祭りだね、当然。 発見おめでとうのスペシャル新連載 「俺が見つけた誰にもやらねえ(仮題)」を、 1月1日からはじめられると、いいな。 >徳川埋蔵金発掘プロジェクト再起動、心よりお祝い申し上げます。 >お祝いしておいてなんですが、私、出ても出なくてもいいんです。 >ただ真剣に夢を追い求める皆さんの顔を >また見られるかと思うと、 >なんだかうれしいような懐かしいような、感激ですよ、はい。 > きっときっと、゛いい結果゛が待っていると思います。 >がんばれイトイ隊長! がんばれ望月会長! >(・・・は、登場しますか? 会長ナシでやるってこたぁ、 >まさかないですよねぇ?) > > Masashi Suzuki こちらは、考古学のページを つくっていらっしゃる方からの応援メールですね。 はい。現地の建設会社の頼れる男、 望月会長も、もちろん登場します。 コンセプトはもう「夢」ですからね。 そんじゃ、また、月曜に。 |
1999-12-12-SUN
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