編集部
(以下、編) |
どうも。こんばんは。
今日はちょっと早く電話してみました。 |
てんちょー(仮)
イズミ
(以下、イズミ) |
ああ。いつもは
12時前なのに今日は早いですね。
ちょっと、不意を突かれました。 |
編 |
不意を突かれたって
何かしてたんですか? |
イズミ |
いえ、ちょうど
そちらにメールを書いている途中だったので。 |
編 |
そうでしたか。
ところで、突然の
ユニクロ根上がり松店での販売でしたが
こちらはどうでした? |
イズミ |
ええ。
これが、前日突然の発表っていうか
当日掲載であったにも関わらず
わざわざこちらまでいらしてくれた
お客さまがいらっしゃって
こちらも感激しました。
14時から16時までという
2時間の営業だったんですけどね。 |
編 |
短い時間の営業ではありましたが
気になるリフティング大会の方は? |
イズミ |
これが、さすがに
ボールをもって来られた方は
いらっしゃいませんでした。 |
編 |
そうかぁ。
ちょっと残念ですね。 |
イズミ |
ええ。
わたくしもトマトジュース1ダース、
すでに自腹を切っている状態で
取り置きしているんですけど。 |
編 |
そうかぁ。
それじゃ、もういっその事、
この企画、継続しましょうか。
「夢のリフティング100回」を
見るためにも。 |
イズミ |
そうしましょう。
でも、明日からは愛知県での販売ですよ。
サッカー王国じゃないですし。 |
編 |
何言ってるんですか?
名古屋にはグランパスエイトが
あるじゃないですか。 |
イズミ |
グランパスエイトって
J2でしたっけ? |
編 |
ああ、また失言を。
グランパスはJ1バリバリですよ。
9日、土曜日にはアマラオ率いる
FC東京と試合です。 |
イズミ |
ああ。そうでしたか。
すみません。
釜本とアマラオぐらいしか
知らないものでして。 |
編 |
グランパスといえば
レフティーモンスター・オグーですよ。
今は札幌ですけど。
こちらはJ2に落ちちゃいましたね。 |
イズミ |
ああ。オグーは知ってますよ。
昔、ユニクロ市原店で働いていた時に
買い物にきたことがあります。
買い物の後に
「上で領収書ください」
と言っていたのが非常に印象的でした。
札幌の「白い恋人」がJ1のピッチで
見れないと思うと、残念ですね。
|
編 |
また、中途半端に話にのってきますね。
今日はそんなくだらないことじゃなくて
伝えておきたいことがあったんですよ。
昨日、ふと気づいたのですが
この連載、丸一カ月、
一日も休まずに続いているんです。 |
イズミ |
えっ。そうなんですか? |
編 |
ほら、10月3日のSKIP記者会見の日から
始まっているから。 |
イズミ |
ああっ。ホントだ。
よく続いてますよね。
ほら、毎日電話するなり
会ったりしてるじゃないですか。
これって、下手な恋人より
親密なんじゃないですか。 |
編 |
ええ。確かにその通りです。
ぼくの携帯電話は「発信頻度」が
ランキング形式で表示されるのですが
イズミさんが不動のトップに
ランクしてます。 |
イズミ |
ああ。
「ルビーの指輪」状態ですね。 |
編 |
ええ。若い方には分かりづらいでしょうが
そんな所です。
ファーストステージが終了する時点で
この企画も終わるとは思っていたんですが
まさか、こうも長く続くとは予想してませんでした。 |
イズミ |
ジーコ(darling)の指示で
継続することになったと。 |
編 |
ええ。中村俊輔ではないですが
代表落ちは勘弁なんで、
監督の意向には添っていこうと。
こちらとしても楽しいですし。 |
イズミ |
そういえば、今日、
このコンテンツの読者から聞かれたんですよ。
「あれって、どれくらい喋っているんですか?」
って。 |
編 |
ああ。それはぼくも聞かれました。
テープ起こしが大変でしょうって。
で、イズミさんは、
どう答えたんですか。 |
イズミ |
ええ。正直に答えました。
「いつも、1時間半くらい喋っています」と。
さすがに、これにはびっくりしていました。
と、いうよりは
どう、リアクションをとっていいものか
うろたえておりました。 |
編 |
確かに1時間はきっちり喋ってますね。
長い時は
3時間以上喋った時もありましたし。
じゃ、こちらも正直に話しますと
毎日、1時間以上のテープ起こしは
さすがに無理なんで
このインタビューは
全てメモを頼りに再現しています。
しかも、メモを書き込んでいるのが
「Jリーグノート」
であるせいでしょうからか、
サッカーの話題が多くなってしまうのです。
しかも、このノート、
もう、3冊目に突入しました。 |
イズミ |
1時間以上も喋っている中で
書けないこともありますから
必然的にこの長さに収まるわけですね。
でも、いつも12時くらいから話して
そこから原稿にしているでしょう?
それって大変じゃないですか? |
編 |
ええ。確かに大変なのですが
ジーコ(darling)は
その入稿を待っていたりするので
一番、大変なのは
ジーコ(darling)じゃないかなと、
思います。
最近ではメリー木村くんまで
入稿を待ってくれていたりしますし。
木村くんに至っては
例え、早朝であろうとも、
律義に感想を書いてくれたりするので
これが結構、励みになっていたりします。 |
イズミ |
いろんな人に支えられて
この企画が動いているわけですね。
読者の方からも毎日熱いメールが届いてますし。
今後の指針になるようなメールばかりで
ホントに嬉しいです。
いつもメールをくださってありがとうございます。
みなさんのメールを読むって行為が
一日の活力になっております。
あっ。そういえば
今日、愛知県に入って気づきましたよ。 |
編 |
なんですか、
唐突に。
もっと大変だった話を
しようと思っていたのに。 |
イズミ |
いえいえ。
これは、大発見だったので
ぜひ、伝えたいと。
あの、関西のお客さまは
買い手が売り手に「ありがとう」って言う話が
あったじゃないですか。
これが、静岡から愛知に入った所で
食事をしたんですよ。
それが、見事なまでに
お客さまが店員に
「ありがとう」と言ってました。 |
編 |
ホントですか? |
イズミ |
静岡では、
そんなことは全く無かったですし
そのことを確認するために
お茶をおかわりしてまで
観察したので間違いありません。
どうやら
「買い手が売り手にありがとうと言う」文化圏は
愛知県が最東端ですね。 |
編 |
ほう。そうですか。
読者メールによると、
どうやら、この「ありがとう」には
ぼくが聞いた「そっちの方が気持ちええやん」
ってこと以外に
「私のために、サービスしてくれて
ありがとう」
って気持ちが含まれているようですね。 |
イズミ |
ああ。
これが福岡まで続くんですよ。
な〜んか楽しみだなぁ。 |
編 |
いや、そうじゃないんですよ。
福岡では言わないんです。 |
イズミ |
ええっ。そうなんですか?
てっきり
「買い手が売り手にありがとうと言う」文化圏は
愛知より西全般だと定義してました |
編 |
その文化圏。
タイトルが長すぎるのが面倒ですが
福岡では言わないんですよ。
福岡生まれのぼくが
大阪に行って違和感を感じたくらいですから。 |
イズミ |
そうかぁ。
そうなってくると
「買い手が売り手にありがとうと言う」文化圏の
最西端はどこなんだろうなぁ。
なんか「アホ・バカ」分布図みたいですが
今後の課題の一つです。 |
編 |
だから、それ、
タイトルが長いって。
明日はユニクロ前田南店でしたよね。
(愛知県豊橋市前田南町1-6-2) |
イズミ |
ええ。リフティングの挑戦も
お待ちしてますよっ! |