てんちょー(仮)
イズミ
(以下、イズミ) |
お疲れさまです。イズミです。 |
編集部
(以下、編) |
どうも、お疲れさまです。 |
イズミ |
いきなりですが、
今日は凄かったですよ。
シネマストアには及びませんが
トラックストアにおいては
過去最高売り上げを
記録しました。
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編 |
平日にも関わらず? |
イズミ |
ええ。
昨日まで話していた、
いろいろな実験を
ここでやりたかったのですが
これがお客さまが
朝の9:30からひっきりなしでして。
何にも出来ませんでした。
そうそう、名古屋では
自転車のことを
「ゲタ」というのですね。
「ゲタ、どこに置けばいいの?」
と聞かれて、
「はぁ?」と一瞬意味不明でした。 |
編 |
いやいや、イズミさん
それは、多分「ケッタ」ですよ。 |
イズミ |
わたくし、自転車を「下駄がわり」にしているので
「ゲタ」と言っているのかと思ってました。
それはさておき、
今日は野菜の補充と接客ばかりしていると
時間が経ってしまいました。 |
編 |
もしかして今日は暖かい? |
イズミ |
ええ。これがむちゃくちゃ暖かかったですよ。
お客さまにはちょっと引かれましたが
半袖で販売しました。 |
編 |
やはり、北海道帰りには
本州の冬は楽勝だということでしょうか。 |
イズミ |
ええ。既に我々は
旭川で4度を経験してますから。
まぁ、暖かいことも理由ではありますけど、
やはり、周辺環境も左右しておりました。
目の前にスーパーがありまして
そこの帰りのお客さまが立ち寄られるケースが
多かったようです。
これは北へ向かった時にも感じたのですが
やはり、都市部では比較的受け入れられる
ケースが多いのですよ。
今回もその一例でして。
仙台で受けた反応にすごく近いものがありました。 |
編 |
やはり、産地から離れた所に
おいしい野菜を求めている人が多いのでしょうね。 |
イズミ |
ええ。そのようです。
今日はユニクロの小田井店での販売だったのですが
そこの店長が
「スーパースター店長」
だったのです。
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編 |
なんですか?
その「スーパースター店長」ってのは。 |
イズミ |
ユニクロの店長には
「店長」と「スーパースター店長」の
2種類がありまして。
「スーパースター店長」は
全国に600弱の店舗がある
ユニクロの中でも
2、30人くらいしかいないんです。 |
編 |
つまり、店長の中でも
上級クラスであるわけですね。 |
イズミ |
ええ。そういうことです。 |
編 |
ちなみに、イズミさんは
「スーパースター店長」だったのですか? |
イズミ |
いえ、
普通の店長でした。
「スーパースター店長試験」を受けようと
思っていたところに
この食品事業の話がありまして
そちらに手を挙げてしまいました。
この「スーパースター店長」、
我々は「SS店長」と呼ぶのですが
小田井店の「SS店長」は
「ユニクロにとって
この食品事業は大切なことであるので
一緒に育てていかなければならない」
と熱く語ってくれまして。
こちらがお願いしなくても
館内放送でガンガンSKIPのことを
告知してくれるんですよ。
こちらが
「ほんと、すみません」と言うと。
「やらなくてどうするですかっ!
一緒に育っていきましょうよ。
同じ会社じゃないですかっ!」
と、言った具合で。 |
編 |
いい人だ。 |
イズミ |
ええ。さすが「SS店長」と思いました。
やはり、わたくしも「店長時代」には
「SS店長」に憧れていましたから。 |
編 |
ああ。なんか商売と人格も
備わっているって感じがするなぁ。
どちらの要素も備わってないとダメなんでしょうね。
多分、経営者に近い感覚なんでしょう。
で、明日は京都ですね。 |
イズミ |
ええ。ユニクロ西陣店での販売です。
(京都府京都市上京区中立売通大宮西入新元町216)
もう、京都にはついているんですが
2度目の京都ですからねえ。
楽しみですよ。 |
編 |
ああ、以前、話をしてた
修学旅行で酒を飲んだのがバレて
強制送還になって以来の京都であると。 |
イズミ |
ええ。あの時は
一晩中、正座をさせられたので
京都で初めて布団で寝ますよ。 |
編 |
京都初寝ですか? |
イズミ |
ええ。初寝です。
で、昨日の手羽先に続きまして
今日はさっそく、
「ニシン蕎麦」を食べました。 |
編 |
おおっ。
なんだか、名産を食べる余裕も
出てきたって感じ。 |
イズミ |
そんなことでも無いんですが
5年ぶりに暴走族を京都でみましたよ。 |
編 |
へえ。どうなんですか?
京都の暴走族は。 |
イズミ |
ええ。
心なしか「はんなり」してました。
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編 |
嘘つけっ! |
イズミ |
すみません。ちょっと嘘をつきました。
いやぁ、赤信号なのに
クルマとバイクがどんどん渡っていくんですよ。
これが京都の暴走族かぁっておもいました。 |
編 |
いや、イズミさん、
日本全国的に暴走族って
信号無視をするんじゃないですか? |
編 |
あっ、そうでしたっけ。 |
イズミ |
たぶん、そうだと思います。
それでは、おやすみなさい。 |
編 |
ええ。おやすみなさい。
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