1911年山口県生まれ。 医師。
京都帝国大学医学部大学院博士課程を卒業後、 1941年に聖路加国際病院の内科医となる。 日本で最初の人間ドックを開設し、 予防医学や終末医療の重要性を訴え続け 日本の医療の発展に貢献してきた。 2001年に出版した『生き方上手』が ベストセラーになったほか著書多数。
現在は、聖路加国際病院名誉院長を務めている。