敗戦後の29年間、フィリピンのルバング島で
小野田寛郎さんは終戦を知らずに
(正確には、終戦を信じずに)
ひとりで最後まで戦争を続けました。
1974年に帰還した小野田さんは、
ブラジルに渡り、牧場を経営。
そのかたわら、日本で、
キャンプ活動を通じて子どもたちに
自然との共生を伝える自然塾を開きました。
いま、子どもたちに、なにを教えるべきか。
どんなふうに育ってほしいか。
糸井重里とじっくり語り合いました。
タイトル
どんな子供に育ってほしいかを、ざっくばらんに。
対談者名  小野田寛郎、糸井重里
対談収録日  2001年12月


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