最新の記事 2006/05/12
 
「ややこしい問題。」第27回、
たくさんのご投票をありがとうございました。
結果発表です!

まずはご相談をもう一度お読みください。


問題27 同僚の悪口が、すごいんです‥‥


会社の同僚の悪口がすごいんです。
自分が言われるわけじゃないけど、
あの勢いじゃ陰で言われてるかも‥‥。
しかもそれは、3人しか女子社員のいない会社で、
私以外の残りの2人なんです。
なんにでも文句を言っていて、
それがすごい毒があって、聞くに堪えない。
会社の人のこともちょっとミスしただけで
「バカでどうしようもない」とか言うし、
町でみかけた人のことも面白おかしく、けなす。
ちょっとかばうようなことを言うと
「なんでかばうの?」と言われちゃう。
そうじゃなくて、ずーっと続く毒舌が
嫌なだけなんだけど‥‥。
きっちり
「そういうのやめようよ、会社なんだし」
というべきか、
態度には出さず、
右から左に聞き流す訓練を積むべきか‥‥。
(202号室)



職場での悪口。
経験のある方も多いようです。
ややこしくしているのは、
職場に女性が3人だけという環境ですね。

みなさんなら、どうされますか?
選択肢は次のふたつです。

A:「そういうのやめよう」とはっきり言う
B:右から左に聞き流すように努力をする

それでは、みなさんの投票の結果を発表します!


右から左に聞き流すように
努力をする
   
   


と、 なりました。

さてその内訳はこちらです。
とても多くの方がそう答えていらっしゃいますから、
味方は多いと思って、がんばってください!

投票総数:5135

A:「そういうのやめよう」とはっきり言う
22.5%

B:右から左に聞き流すように努力をする
77.5%

男女別に見てみましょう。

男女別

女性

A:19.8%  B:80.2%
男性

A:32.1% B:67.9%

女性からのメールには、
「男性はこういうことに関わりたがらない」と
書いてくださったものがいくつもありました。
結果と合わせてみると、
男性はあまりややこしく悩まず、
すぐに 「やめようよ」と言っちゃうことが
多いのかもしれませんね。

年齢別
全体


女性


男性


やはりというか、会社員世代が、
ぐっと「聞き流す努力」をしています。
今、10代、20代のみなさんも、
これから変わっていくのでしょうか。

投票をありがとうございました。
結果をご覧になってのご意見は、
ぜひこちらまでお送りくださいね。


さて、メールをご紹介いたします。
今回は、投票した側で、分けてみました。
優勢だった「B:聞き流す」にしても、
「A:はっきり言う」にしても、
その元になる気持ちや、方法はいろいろでした。
どうぞ、同じほうへ投票した中でも、
比べて読んでみてくださいね。

では、来週もよろしくお願いいたします。


B「右から左に聞き流すように努力をする」メール

=
仕事に専念するのがいちばん。

聞き流す、に投票。
私は女子高出身で、女子が集まって悪口を言う現場には
うんざりするほど何度も遭遇してきましたが、
「悪口はやめようよ」と言って、
止めた人には会ったことがありません。
どんなに言ってもわからないのです。
思いやりは一朝一夕には生まれてこないのです。
反対に、男性は悪口をあまり言わないですよね。
(家では言うけど)職場では、プライドがあるから。
だから、唯一悪口に参加しないあなたとの方が、
仕事は断然やりやすいはずです。
事実、あなたの方が、
大事な仕事を受けたりしているのでは?
そうした、仕事での差が段々はっきりと
見えてくるにつれて、悪口ばっかりの同僚達は
職場を去ることになると思いますよ。
私の経験上ではそうでした。
耐えるのはしんどいでしょうが、
仕事に専念するのがいちばん! がんばって!!
(kk)

=
聞き流していただければ‥‥。

すみません、私も毒舌です。
ブラックすぎて周りの人が
ドン引きになることもしばしば‥‥。
でも、道を歩いていると毒舌コメントが
あれこれ浮かんできて誰かに言いたくなるんです。
そこに毒のポイントが同じ人がいると、
坂道を転げ落ちるように毒舌の応酬です。
多分202号室さんの同僚の方もそういう二人なのでは?
と思います。
毒舌の立場から擁護させてもらえれば、
毒舌で言っていることすべてを
心からそう思って言っているわけではなくて
70%くらいは口が滑っていると思います。
(あれ、擁護になっていない?)
毒舌が苦手な方には迷惑な話かもしれませんが、
ああ、ほとんど法螺話ねと
聞き流していただければありがたいです。
まあ、職場のひとの悪口はキツイですけど‥‥。
(juju)

=
周囲の人はわかっている。

まるで10年程前の自分のことのようでした。
女子社員3人で、残るふたりの悪口のひどいこと。
特にひとりは悪口がひどくて、
もうひとりがいないとその人の悪口さえも言うから、
私がいない時はきっと言ってるのだろうと
覚悟していました。
しかし、そういう人には何を言っても通じません。
常識で言っても、疲れるばかりで労力の無駄です。
それ以外の人たちは彼女たちがそんなタイプの人間だと
わかっているはずです。
私の場合は、気がつけば、
周りの社員のほとんどが私の味方でした。
気がつくまでしばらくかかったけど、
皆ひっそりと私の応援をしていてくれたのです。
そんなわけで、自分は毅然としていれば良いんです。
きっと周りの常識人たちはわかっていてくれます。
右から左へ流す訓練を積んで下さい。
そう思わない? と同意を求められても
「へぇ。知らなかった」とか「そうなの?」、
「私、鈍いからわからない」と言っておけばいいんです。
(K)

=
笑顔で、が重要。

Bに投票しました。
人の悪口を聞くのって、辛いですよね。
言っている本人は世話話のひとつなのかもしれませんが、
マイナスのエネルギーの影響を受けないためにも、
笑顔で(これ重要)聞き流すのが一番かと思います。
私の妹が4年程前、ほぼ同じ状況でした。
女性社員3人、妹を除く2人の口が相当悪くて、
転職も真剣に考えた様子。
でも、それ以外は不満もなかったので、
現在も勤めていますよ。コツは、
「同調せず、反論せず、笑顔で聞き流し。」。
自分も陰で言われているかもしれませんが、
それは、「言わせておけ」の精神だそうです。
(S)

=
ひとりずつと話してみる。

聞き流すに一票。
います!います!そういう人達。
ストレス溜まりますよねぇ。
そういうふたりって二人でいる時は
最悪の毒舌悪魔ちゃんでも、バラバラに1対1で話すと
「な〜んだ! 本当はけっこうイイコじゃ〜ん
 それぞれ考えてる事も違うし〜」
って事が多いんです。
なので、まずそれぞれお一人ずつと
コミュニケーションをとる事をお勧めします。
今は2対1の図で辛いけど、1対1で見れるようになると
同じ言葉もちがって聞こえて来るようになりますよ。
毒舌って、漫才の様なもので
合いの手というか‥‥受け手がいて成り立っているので
ふたりになると盛り上がっちゃうんじゃないでしょうか?
一人が何か悪口言ってても、
残りのふたりが何か違う話をしてて聞いていなかったら
成り立たないんですから。
(30代/女)

=
他人では難しいです。

うちのお姑さんも悪口の天才です。
聞くに堪えない言葉の暴力がすごいのですが、
もう最近は聞き流していますよ。
最初は何とかしなきゃと思ったこともあったけど、
それは相手の人間性にかかわることで、
そこを変えるのは他人では難しいしですしね。
悪口を言われても死ぬわけじゃないわと
開き直ったほうがいいかも。
かえってそんな口汚さは
その人の人としての品格を自ら下げているだけで、
見ている人はちゃんと見ていますよ。
だからそれに巻き込まれず、
受け流して同類と見られないよう、
努力したほうがいいと思います。
(44歳の主婦です)

=
会社であれば、聞き流す。

B:聞き流すように努力する。に入れました。
学生時代だったら、迷わずAだったろうなと思います。
そうやって衝突したりして、友人関係を築き上げてきたし
だからこそ、本当に今でも信じあえる友人たちだと
思っています。でも‥‥、
今回のご相談は、会社関係ですからね〜。
理想論では、会社でも何でも言い合える仲に
なりたいと思いますが、それは夢だという現実を
OL生活20年のうちに覚えました。
聞いてるのも嫌になってくるのも分かりますが
会社だからこそ、聞き流したほうがいいと思います。
(39歳 女)

=
新しい娯楽を。

ずーっと悪口や毒舌を聞いていたら、
聞き流すだけですまなくなって、
自分も悪口をいう人になるような気がします。
わたしがそうなんです。
元つれあいは皮肉屋で、
人を批判することが大好きでした。
自ら、人に厳しく自分に甘いことを認めていたほどです。
彼の両親も普通に親戚とかの悪口を言いました。
「あいつは馬鹿だ、どうしようもない」
「どこそこの学校しか出てない」
「(テレビをみて)こいつ頭悪そう!」などなど。
最初はすごく抵抗がありましたが、いつの間にか
いっしょになって相槌を打っている自分がいました。
別れたいまでも、「この人きらい!」などと
テレビに向かって言ってしまい、はっとします。
むずかしいでしょうが、面白い話を仕入れて、笑顔で
「そんなことより、こんなおかしなことあったの!」
と言ってみてはどうでしょう?
彼女たちにとって悪口は娯楽のようになってると
思われるので、新しい娯楽を教えてあげると
いいのではないでしょうか?
(さくらこ)

=
同意しないように。

聞き流すに投票しました。
202号室さんが、その人たちに悪口を話すのを
やめさせる必要はないと思います。
そういう人たちって、いくらでもいますし、
きりがないから です。
ただ重要なのは、その人たちの悪口を聞いている時でも、
うなづいたり、「そうだね」とか
絶対言わない事だと思います。
そういうところを他の人に見られたら、
その人はとっても傷つくと思うし、
202号室さんも、彼女たちと同じ種類の人だと
思われてしまうでしょう。
そういう、悪口とか言ってる人たちって、
きっと他に何もする事がないんですね。
(ポンちゃん)

=
大きな気持ちで優しく。

Bに投票しました。
もしかしたら、自分はそういう話をして、
回りをたのしませる義務があると
間違って思い込んでいる、
人に気を使う人なのかもしれないですね。
あなたが聞き流していれば、それは相手に伝わります。
ちゃんと聞いてもらえないことがわかれば
202号室さんには言わなくなるのではないでしょうか。
その人は回りと自分を比較して
自分が優れていることを探そうともがいている
かわいそうな人なのかもしれません。
大きな気持ちで優しく聞き流してあげてほしいです。
(N)

=
喜ばせて悪口を減らす。

私も、過去に同じような経験をしました。
「自分は絶対悪口を言わないようにしよう」と決めて、
ものすごく慎重に言葉を選びました。
例えば「○○さん、こういうとこあるよねー」とか、
他人の悪口を振られても、
「そうなんですかー。
 私、鈍感で全然わかりませんでしたー」と、
ひたすらとぼけます。
否定も肯定もせず、曖昧に笑って済ます。
そして、すかさず「今日の服、似合ってますね。」とか
「仕事早いですね。」とか、相手を褒めるのです。
あと、「お宅のネコちゃん元気ですか?」とか
「旦那さんとの出会いを教えてください〜」とか、
相手が喜んで話してくれそうな話題を振ります。
相手が楽しくなるような話題に持っていくと、
悪口は減ると思います。
(カニ嫁/33歳/女性)

=
仕事以外の会話は避けて。

私の職場にもすごい人がいました。
あまりの悪口のすごさに、
怖くて誰も注意できずでしたが、結局それが祟って、
あちこちに回され、遂には他の職場へと
去って行かれました。
しかし、彼女は栄転と思ったみたいです。
そういう人は自分が見えません。
人の欠点はよくわかりますが、
本当は孤立している自分が見えません。
そして誰も注意してくれません。
三人のうちふたりとは嫌ですね。
なるべく仕事以外の会話は避けて、
やさしく明るくふるまいましょう。
周りのひとは必ず見ているものだし、
蒔いたものは自分が刈り取ることになります。
(F)

=
お稽古だと思って、聞き流して。

どこにでもいますよ。こういう人たち。
よくある事なので、私だったらいつもどうしているか、
考えてみました。
話をしていて、雲行きがおかしくなってきたら、
なまくらな相槌はうちません。よくよくおかしかったら、
「おっと、電話しなくちゃいけないんだった!」
とか言って逃げます。
いわゆる、「スルー」します。
でもこのスルーってなかなか難しいですよね。
特に相談者の方の場合は、
3人という濃い人間関係の中での事。
へたっぴなスルーをすると、
後のふたりにやられちゃいますからね。
(その後の事は考えたくないですよね)
だから、よけいに真正面から言ってはいけません。
そういう人はうっとうしいけれど、
これからも出てきますよー。
変形ヴァージョンがうじゃうじゃ。
今回は上手にスルーする「お稽古」ぐらいに思って、
聞き流しましょう!
大真面目で言いますが、
そのお稽古、後で役にたちますから。
(兵庫県在住 ともえより)

=
愛情を注ぐ価値がある?

人の悪口ばかり言ったり
何に対しても不満が多い人っていますよね。
そうゆう言葉を聞き続けていると、
こちらが毒に冒されそうになるのが本当に苦しい所です。
でも、その悪口ばかり言っている人は
多分、自分は悪口を言っているんではなく
感想や批判を言っているだけなんだと思います。
たとえ聞いてる方は悪口にしか聞こえなくても。
そして、そういう人はそれでしか
表現できないんだとも思います。
202号室さんにはかわいそうですが、
202号室さんも確実に陰で文句を言われていると思います。
そんな文句を言われている人には
親切に教えてあげる必要はないんじゃないかと思うんです。
注意しても理解してもらえず、
孤立するだけなんではと思います。
孤立する覚悟があるなら言うべきですが、
注意なりなんなりはをするには、
とても勇気と体力がいる行為だと思うので、
その愛情を注ぐ価値があるかないかではないでしょうか?
(もうすぐ32歳の31歳 おんな。)


A「そういうのやめよう」とはっきり言うメール

=
我慢は悪口と一緒。

Aの「やめよう」とはっきり言う、に投票しました。
"はっきり"というのがひっかかりますが
我慢する‥‥ではないと思ったので。
私の同僚にも、すごく悪口を言う女性(4歳年上)が
います。自分の周りすべての人に、
なんらかの不満を持っているようです。
おそらく、いや絶対、私も言われているでしょう。
最初は我慢をしていたのですが
あまりの言い様から、聞いているのが苦痛になりました。
しかし、彼女が言っていることが
ウソというわけではありません。
「そこまで言わなくても...」とは思いますが、
自分の中にもある気持ちであることも時々‥‥。
なので『そんな風に言うのはやめて』と言うのは
偽善者のような気がして、言えませんでした。
そこで私は「そう思わない?」という感じで
同意を求められた時、
「うーん、でも私もそういうとこある(かも)」とか、
「私も他の人にそう言われてるかも‥‥」と、
自分に置き換えて言ってみました。
それに対して彼女は時々
「そんなこと言ったら私も‥‥」と言う時がありました。
その時は
「じゃあ、人のこと言えないじゃないですか(笑)」
と言います。
まず、私自信のストレスが軽減されたました。
そして、彼女も、私に言っても相手にされないと思ってか
私相手に悪口を言う事が少なくなったような気がします。
何も言わずに我慢していても
他の人から見れば、それは一緒に悪口を言っているのと
同じではないかと思います。
(hosaka)

=
相手のプライドも大事に。

これって、よくあるけれど切実な問題ですよね。
はっきり意思を伝えて同僚と険悪になるのも怖いし、
だからといって、聞くに堪えなくて、ストレスだし。
Aに投票しましたが、実際、自分がとる行動といえば、
「右から左へ聞き流す」なんです。
理由は、努力して注意し、余計な波風をたてるよりも
聞き流すほうが楽だからです。
でも、嫌な雑音って自分で思っているよりも
滓(かす)として自分の中にたまるんです。
無意識にそのはけ口をどこかに求めてしまって、
たとえば家族に愚痴を吐きだしたり、不機嫌になったり。
大事にはならないけれど、いい結果にはならないです。
小さな不幸というかマイナスパワーを
呼び寄せてしまう感じ。
だから、できれば、自分を大切にするために、
同僚の方に気持ちを伝えることができたほうがいいな、
と思います。
でも、はっきりと強く言う、というよりは、
時間をかけてやんわりと、
できるだけ相手のプライドを傷つけないように‥‥。
難しいですけどね。
(のぴか)

=
自分の意見は伝えよう。

「そういうのやめようよ、会社なんだし」、
と言うのはどうかと思う。
じゃあ、会社じゃなきゃ
悪口言って不快にさせていいのか、って問題です。
もしかしたら本人はただの他愛の無い会話だと
思っているかもしれない。
悪口が人にいやな思いをさせている場合もある、
という意見を知らせるべきだと思います。
目からうろこかもよ!?
そもそも私には、右から左に聞き流した場合のメリットが
全然わかりません。
本人にはっきり言っちゃえば、
自分が悪口の対象になるから?
実はわたしは凄く不愉快です。女子社員が3人だろうと、
相手が誰だろうと関係ない!
自分の意見はちゃんと伝えようよ。
そうやってると自分もそのうち、
影でその子の悪口言うようになるんだよ。
(MO)

=
嫌な思いよりもひとりを選ぶ。

はっきり言う、に一票いれました。
ま、その場合当然、
その後自分が悪口の筆頭になる事も
覚悟の上ですが、悪意のある会話を
聞くに堪えないと言うなら、
私なら聞かなくてすむ方法を選びます。
聞かされて嫌な思いをするくらいなら
(思いだけじゃないですよ、
 植物だって枯れちゃうんですから、ホントに。)
独りでいる方を選びます。
実際経験あるし。
(岐阜市在住 金細工師)

=
同じ歳の私が注意すべきだった?

私も、かつて女性ばかりの職場にいた時、
同い年ですが、お局のようになって
率先して悪口を言う子を中心に、
休憩中など常にその場にいない人の、
悪口ばかり言っている人たちに囲まれていました。
他愛のないうっぷん晴らしのときもありましたが、
話がエスカレートしてきた時の、
悪口を言う人の醜い顔は、未だに忘れられません!!
話に加わらなかったので、
もちろん私も悪口を言われました。
でも、自分があんな顔してまで、
話合わすなんてイヤ!!と思い、
心の中で醜い顔にならないようにがんばって、
悪口を聞き流して黙って仕事に集中するようになりました。
でもその職場を辞めた今、かつての後輩から
「先輩(当時の同僚)の悪口がひどくてつらい。
 ノイローゼになりそうだから、私も仕事を辞めたい」
と言われました。その時、
「ああ、私は職場を
 みんなが気持ちよく働けるように努力しなかったんだ。
 後輩からは、私はあの状況から逃げたと
 思われているんだ。」って気づきました。
多少角が立っても、同い年の私が注意するべきだったかも。
職場の後々を考えたら、
その時のつらい立場も無駄にはならなかったかも。
(m)


このコーナーへの感想、
または、解決したいあなたのおなやみは、
メールの表題を「ややこしい問題。」と書いて
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