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おもいやりある表現。
私もこれについては何度か悩みましたが、
「自分の好きな&関わりのある著名人にはつける。
しかし、基本的にはつけない」にしています。
もし知人の知人が著名人だった場合、
その知人の前で呼び捨ては失礼な気がしますし。
(実際、そんなことがあって気をつけるようにしました)
ただ、著名人の敬称を略する、ということは
世間一般的に認知されてると思うので、
敬称を略しても、よほどの場合を除いて、
礼を失しているとは思われないと思うので、
そんなに気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。
気になるのなら、文末に「敬称略」など入れても
いいと思います。
ただ、これは自戒を込めてのことですが、
その著名人の方の名前を出しながら、
どんな内容でブログを書くかということの方に
より気をつかっていきたい、と思っています。
その人と直接の人間関係はなくても、
インターネット上のものですから、
そのブログを著名人当人もしくはその著名人の方の
知り合いが目にする可能性がなくはないものです。
「本人とその知り合いが見てるかもしれない」
ということを意識して書かれれば、ブログを公表して
誰かに不快を与えることはないのかな、と。
そういう意識って、つきつめれば
おもいやりある表現→読者に喜ばれるブログ、
につながっていくと私は思っています。
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