♯00 「ワッペン貼りました」 の写真をお送りください

こんにちは。
「ほぼ日」の「お直しワッペンチーム」です。

まずはまずは、こちらの写真をご覧ください。


横尾香央留さんのお直しワッペン、
「ネコとトマト」が子供用のちいさな靴にペタリ。
こーれは、かわいい。
そして、大胆。
切ってるんですよ、ネコをふたつに。

この写真を送ってくださったのは、
雑誌『FIGARO』の須賀さんという女性です。
「こどもの靴につけたかったんですけど、
 靴が小さすぎて、ねこのしっぽがはみ出るので‥‥」
とのことでした。
なるほどー、すてきなアイデアですよね。
これなら右と左をまちがえて履くこともないし。
ああ、かわいい。


このワッペンをはじめて知る方のために、
あらためてご紹介を。

「お直しワッペン」は、
横尾香央留さんのオリジナル刺しゅうを
できるだけ忠実に再現したワッペンです。
「アイロン圧着」で貼りつけるこのアイテムを、
8種類のデザインで発売いたしました。


シカの親子
ペンギン親子
ペンギン親子
ペンギン親子
シカの親子
ペンギン親子
ペンギン親子
ペンギン親子

くわしくはこちら、
「横尾香央留のお直しワッペン」をご覧ください。

ワッペンたちは、こんなパッケージでお届けしました。


▲横尾香央留さんのミニエッセイがついています。

貼らずに飾っておくだけでもかわいい‥‥。
でもやっぱり、せっかくだから使ってもらいたい。
どういうふうに使おう?
使った人は、どこに、どんなふうに貼ったんだろう?
‥‥そうだ、
みんなの使用例を見せてもらおう!

というわけで、
「こんなふうに貼りました写真」を大募集です。

あ、ちなみに「お直しワッペン」は、
12月12日から数量限定で再販売いたします。
いまワッペンを持っていない方も、
手に入れてから、貼って、写真を送ってくださいね。


ご参考までに、「ほぼ日」乗組員の
「こんなふうに貼りました写真」をご紹介します。

黒くてふさふさしたうさぎのお母さんのワッペン、
「ゆきうさぎ」はワッペンの企画がはじまった、
最初のころから作ろうと決めていたモチーフでした。

横尾さんの作品のもさもさ感を
ワッペンに表現するのに苦心した思い出の一品です。

黒いニットに、紛れ込ませるように
ワッペンをつけたら、
もこもこの黒と、ニットの黒と
あいまってかわいくなるかな、と試してみました。

よーくみたらうさぎ親子が
すそにいる、かわいいセーターになりました。
これからの季節、いっぱい着ます!



気に入っていた白シャツに、ちいさなシミを発見。
「ペンギン親子」の子供ペンギンが、
シミのサイズにぴったりだったんです。
貼ってみたら、もともとこのシャツについていたかのよう。
不器用なわたしでもアイロン接着できました。
好きな服だったので、また着ることができてうれしいです。
お直しをすると、する前よりも、服に愛着がわくんですね。

「くまの親子」は、ワッペンを初めて見た時から
かわいくて、かわいくて、
子ぐまのコロコロ具合もたまらなくて、
ぜったい何かにつけたい! と思っていました。
だから、バッチリ目立つように
ちいさいカバンの真ん中につけました。
うれしくて見せたくなる、じまんのカバンになりました。



インコを飼っています。
夜になるとケージに布をかけてあげるのですが、
その布に穴があいていたので「夢とバク」を貼りました。
眠るインコの悪い夢をバクが食べてくれるような、
そういう物語ができて、なんだかうれしいです。
横尾香央留さんが針と糸で描く動物は
みんなちょっと悪い顔をしていて、
そこが、愛らしいんですよねー。




自分で貼った「お直しワッペン」の写真を撮り、
メールに添付してお気軽にお送りください。
(下のボタンから投稿できます)

メールに書いてほしいこと
 ・お名前(ハンドルネームでOKです)
 ・自分で貼った「お直しワッペン」についての
  解説やエピソードなどをお書き添えください。

ご注意
 ・プレゼントをお贈りする可能性がありますので、
  ご自身のメールアドレスからお送りください。

しめきり
 ・下記プレゼントの対象になるには、
  2013年12月2日の11時までにご投稿ください。
 ・その後も、機会があればご紹介していきたいので
  続けて写真をお送りいただけるとうれしいです。



横尾香央留さんが選んだ写真の投稿者に
キズや汚れを隠すためのブローチ
(もちろん横尾さんの手作り一点物)を、
プレゼントいたします。
写真は、ミニポッケにもなる体がふくろになったフクロウブローチ。
プレゼントの点数は「横尾さんが作った分だけ」。
当選者には、こちらからメールをさしあげます。


お直しとか

8種類の「お直しワッペン」は、雑誌『フィガロジャポン』にて連載中の村上香住子さんのエッセイ、
 『トマトの泪』のために制作された刺しゅうを元にデザインしたものです。


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