ほぼ日式 声に出して読めない日本語。

落葉低木または半草本。日当たりの良い乾燥地に多い。 葉は互生し、三小葉から成る複葉。夏から秋にかけ、 紅紫色、ときに白色の蝶形花を総状につける。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

イネ科の大形多年草。山野の荒地に群生する。 葉は叢生し、長い線形で縁がざらつく。 尾花といわれる花穂をつける。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

多年草。山野に自生する。 茎は高さ約80センチメートル。 葉は卵形。夏から秋、径５センチメートルほどの青紫色で 鐘形の花を茎頂に数個つける。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

山野、特に河原に多く自生。 茎は高さ30〜50センチメートル、葉は広線形。 花弁は縁が細裂する。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

山野・荒地に自生。紅紫色の蝶形花を総状につける。 肥大した根から葛粉をとるほか、 漢方で葛根といい発汗・解熱剤とする。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

山野・川岸などに生え、また庭に植える。 茎は直立し高さ約１メートル。 葉は対生で普通三深裂する。 ８、９月、淡紅紫色の頭花を枝先に密につける。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

山野に自生。高さ約１メートル。 葉は対生し、羽状に全裂。 夏から秋にかけて茎頂に、黄色の小さな花が傘状に群がり 咲く。漢方で干した根を利尿剤とする。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

「声に出して読めない日本語」への投稿や感想などは、
メールの表題に「声に出して読めない日本語」と書いて、
postman@1101.comに送ろう。

2004-11-23-TUE

戻る