（１）相撲・芝居などの興行の最後の日。千歳楽。 （２）謡曲「高砂」の終わりの部分。 　　　婚礼のときなどの祝言として謡われる。 （３）雅楽の曲の名の一。 　　　盤渉（ばんしき）調の曲で舞がない。千歳楽。 三省堂『大辞林　第二版』より 【編集部より追記】「千秋楽」と同じだが、 劇場の大敵「火」を追放するため、 「火」の文字を避けて、 縁起の良い「亀」をあてることが多い。

（１）煙・涙・ほこり・飲食物・香りなどで 　　　息がつまり咳が出る。 （２）喜びや悲しみがこみあげ、 　　　息をつまらせながら泣く。 （３）風や水が、むせび泣くような音を立てる。 （４）流れなどがつかえる。 三省堂『大辞林　第二版』より

（１）世にまれなこと。めったにないこと。 　　　また、そのさま。 （２）)不思議なこと。奇怪なこと。また、そのさま。 三省堂『大辞林　第二版』より

【2005.02.10出題分より】 1964年生まれ。高知県出身。 漫画家、イラストレーター。 漫画家デビューは『ちくろ幼稚園』。 1997年に『ぼくんち』（小学館）で文芸春秋漫画賞、 2004年に『毎日かあさん』で 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。

【2005.03.16出題分より】 若くて死ぬこと。若死に。夭折。 三省堂『大辞林　第二版』より

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2005-11-17-THU

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