うんぬん
【云々】
「むかしむかし、あるところに
おじいさんとおばあさんが
うんぬん
。
おじいさんは山へ
うんぬん
。
おあばさんは川へ
うんぬん
。
すると大きな桃が
うんぬん
。
割るとなかから玉のような男の子が
うんぬん
。
おばあさんはきびだんごを
うんぬん
。
ひとつ私にくださいな
うんぬん
。
サルとイヌとキジが
うんぬん
」
「パパー、ちっともわかんなーい!」
とじる