ソブエ「なんとなく欲しかったものが原因で
まわりの緊迫感でつぶされそうになっちゃったら
やっぱりぼくも『いらないです』って
いっちゃう。
そのうえ、うっかり『すいません!』って
あやまっちゃうかもね」
MM 「うんうん、この間もあったなぁ。
『もろみみそ』。
これを叩いたキュウリにつけて食べたら
ウ・マ・イと思ってさ。
でも もう『もろみみそ』なんて
……いりません。
……なんでしたらキュウリも一生食べません
……だからこの場を立ち去りたい」
ソブエ「それじゃ、せっかくの『もろみみそ』も
おいしくなくなっちゃうね。
ぼくは値段の打ち間違いがあったよ。
あれれ? って思ったんだけど、
まずは、自分をうたがったね。
帰ってから電卓でレシートの計算してね、
そしたら、やっぱりレジが間違ってたの。
あした、取り戻しに行くぞって!
はりきって寝たんだけど、
翌日起きて、いざお店の前まで来たら
レジの人が、みんな忙しそうでさ……。
なんかそのまま帰ってきちゃった。
いやん、なさけない」
MM 「MAYA
MAXXはね、
恥ずかしいんだけど……
値段の打ち間違いは、
ほとんど気づかないんだ……。
すいません。
まず間違えてることがわからなくて。
でもソブエさんは
間違えてることに気づくんだ……。
ちょっとショック……」
ソブエ「えっへん。
たまたま気づいたさ。
あとさー、レジでさ、
まだおつり受け取ってないのにさ、
レジの人が次の人のを打ち始めちゃってさ、
あれれっ?て思ってさ、
ぼくは、小さい声で
『あのー、おつりいただきましたっけ?』
って聞いたのよ。
そしたら、レジの人さ、
マユしかめて『ええっ!』って。
……。
絶っ対! 受け取ってないのに
そういわれちゃうとさぁ……。
『あ、そっかぁ〜』って
おどけてこたえちゃったぞ。
……きのう。
えへん」
MM 「わかるよぉー。
なんかね 今まで生きて来てさー
結論なんだけど、
MAYAMAXXは、スーパーって存在と
全くあわない」
ソブエ「え? 今まで生きてきた結論??
なんだか大変なことになってきたね。
あのさ、結論はさ、
もう少し先のばしした方がいいんじゃない?
はやまってない?」
MM 「でも、コンビニは大丈夫なんだ!」
ソブエ「どうして?????
コンビニは、ちょっと高いぞ。
そのうえ品かずが少ないし……」
MM 「ここを話せばすっごく長くなるんだ。
知りたい人は、またスーパーのネタで
おもしろいの送ってね。
少しずつMAYA MAXXが
スーパーの秘密を明かすよ」
ソブエ「あぁ、きょうは時間切れ。
乞うご期待!
ごめんねー」
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