「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜





MM 「……やっちゃったね、ずる休み」
ソブエ「楽しみにしてた人がいたら、ごめんでした」
MM 「やっぱり週6回ってきつかったね」
ソブエ「ほんとだね。
    やっぱりこれからは当初の予定通り
    週1回の更新でいこうよ」
MM 「そうだね。
    でも週2回くらいだったらきっと大丈夫。
    シンちゃんもゆっくり描くぞ!
    で、月曜日と木曜日に更新しよう」
ソブエ「オッケー!
    ……バッジもそろそろ作らなきゃ」
MM 「みなさん、実はまだ作ってませんでした」
ソブエ「また、また ごめんねー。
    もう少しまっててね」


私のよわさは、
すぐに“お言葉に甘えて”しまうこと。
「よわくていいの」なんて言われたら、
「え、いいの?わーいわーい」って
よわ〜い自分にOKしちゃいます。
ほんとは強くなりたいのにさ。

はにぃ(大阪)

MM 「はにぃちゃん、いいのいいの。
    それでいいの」
ソブエ「強いのでもいいよ」
MM 「もちろん、いいのいいの。
    つよくていいの」
ソブエ「世界よわいの会議は、
    強いのも否定しないかも」


私自身が、よわよわの人間なので、
「よわくていいの」と言われた時に、
ふわーっとした心地よさと同時に、
ちょっと反発心のようなものも
あったりしたのですが、
そのへん、認めないと、ダメみたいですね。
自分を肯定できていないのかも、
って気付かせてもらいました。
ちゃんと自分のよわさを見つめなおしてみようかな。
ま、さしあったては、
「よわくていいの」の言葉に
依存しそうになるところが、
私の「よわさ」かな。
あ、依存するのが怖くて、
認めたくなかったのかな?
ん? ……何だか混乱してきましたわ。
なにやら、訳の判らないことをごちゃごちゃと
すみませんでした。
まったく、よわよわです……。
「よわいの」に昇格するようになるといいな。

from かばごん

ソブエ「よわいのってさ、どうなんだか
    わかんなくなっちゃうね」
MM 「そうだね。
    世界よわいの会議をはじめたきっかけもさ
    そのわからなさにあるよね」
ソブエ「いい悪いじゃなくってさ、
    みんなからの『お披露目よわさ』で
    気づいてみたり、味わってみたりってことが
    きっと大切だよね」
MM 「よわさに限らずさ、
    世界もよくわからない……。
    人もよくわからない……。
    そいでもって自分ってヤツが
    こりゃまた一番よくわからない……。
    わからないことだらけでさ……。
    生きるって事はホントに大変だ。
    MAYA MAXXは
    わかってる事はほんのちょっとしかないけど
    それはホントにわかってるから、
    ほんのちょっとのわかってることを
    大事に風呂敷に包んで
    元気よく口笛吹きながら歩いてくぞ
    って思ってるよ」
 
MM 「……あのさ、
    メールいっぱいためちゃったね。
    たった3日お休みしただけなのに……」
ソブエ「あっ、ほんとだ!
    またいっぱいきてる!(困惑)
    ……でもって、みんないいね!」
MM 「……じゃあさ、もうしばらくは
    よわいのメールの紹介だけは毎日やろうよ!」
ソブエ「ぎゃふん」
MM 「ってことで よわいのメール、
    まだまだお待ちしてまーす」
ソブエ「……まーす」

2002-06-25-TUE

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