「世界よわいの会議」 〜よわいの　よわいの　よわくていいの〜

自分は、人（特に目上や年上の人）と話すとき 一人称を「僕、オレ、自分」のうちの どれを使っていいかで 　　迷う時があります。 これって、敬語の問題なんかと 同じかもしれませんけど とっても微妙です。 バイトなんかで 割りと親しいんだけど年上の人とか 店長、オーナーなんかに対しても、 日によって違ったりします。 　　う〜ん、でもこれって ちゃんとした自分というものが 確立できていないだけの問題で 「よわいの会議」でいうよわさとも ちょっとちがうかなぁ……。 from　のんき（東京都） ＭＭ　「違わない、違わない、のんきくん」 ソブエ「礼儀正しいね。のんきさん。 　　　　一人称ってたくさんあるから 　　　　迷っちゃうよね」 ＭＭ　「考えなければ考えないで 　　　　なんとかなりそうだけどね。 　　　　決めちゃうってのもいいかもよ」 ソブエ「この人にはこれ、 　　　　この人にはこれって 　　　　相手によって全部変えるのも楽しそうだね。 　　　　あれ？　 　　　　だけど、ややこしくなっちゃうか……。 　　　　でも、まちがっちゃっても 　　　　気づかれないかもね」 ＭＭ　「まあ…… 　　　　そういえば自然に相手によって 　　　　変えてるかもね。 　　　　その点MAYA MAXXは便利だよ。 　　　　自分で自分をMAYA MAXXって言っても 　　　　不自然じゃないし、 　　　　人にMAYA MAXXって呼び捨てにされても 　　　　不自然じゃないしね」 ソブエ「MAYA MAXXって便利だね」 ＭＭ　「ただ存在が抽象的になる気はするけどね」 ソブエ「しない、しない」

2002-07-21-SUN

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