ソブエ「きたきた。すかしっぺ!」
MM 「体から出るもの関係は、話が深いよね」
ソブエ「問題は、匂いだよね」
MM 「すかしっぺの問題はすべて……匂いでしょ」
ソブエ「くさいかどうかってさ、
本人のせいではないと思うんだけどさ
大きな疑惑と波紋をよぶからなぁ……」
MM 「そうだよね。
くさいってすごく人間の神経を刺激するよね。
それも音とかと違ってじんわりにんまりね……」
ソブエ「樹璃さんの場合は、
文面からすると匂わないタイプかな?
音をともなう場合は
気まずくなるか、愉快になるかのどっちかだけど
音がしないとなるとなぁ……。
ふぅ〜む……」
MM 「なんかソブエさん、今日はのってない?」
ソブエ「いぇい!」
MM 「好きなタイプの話なんだね。
でもさ……自分のと、好きな人のだと
なんか匂いをよく嗅いだりしない?
ちょっとだけハッピーになりさえしない?」
ソブエ「自分のは、小さいときから鼻になじんでるしね。
好きな人のは、別の意味でなじむかもね」
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