「世界よわいの会議」
～よわいの　よわいの　よわくていいの～




人と話すとき。
僕は、僕の話すことに、
ひとつひとつ相槌をうってくれる人と話すのが
苦手です。
話す内容の大半が
「これ、どうなんだろ？」と
疑心暗鬼のまま発せられる言葉だから、
適度に無視して欲しいんです。

from　ヒデリコ（京都府）

ソブエ「きのうのひなぎ君のお友達かな？」
ＭＭ　「ちがうよ～。
　　　　でも、相槌ってうつほうも大変なら
　　　　打たれるほうもたいへんだ」
ソブエ「『適度に無視』ってゆうのは、
　　　　けっこうむつかしいかも」
ＭＭ　「適度を強制されるのって、
　　　　つらいよね」
ソブエ「適度ほどむつかしいのってないよね」
ＭＭ　「人、それぞれで違うもんね」
ソブエ「でも、セリフひとつひとつに
　　　　いちいち相槌がかえってくるつらさも
　　　　なるほどかもね～」
ＭＭ　「うんうん」
ソブエ「おっ！　またまた相槌についての
　　　　よわいのメール発見！」
ＭＭ　「また、あしたに続く？」
ソブエ「うんうん！」

2002-09-05-THU

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