「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜




私は、
向こうから歩いてくる人が
笑っているのに弱いです。

もしかして眉毛を書き忘れたのだろうか、
パンツのファスナーが
開いているんだろうか……などなど、
自分を見て笑っているような気がしてなりません。
自意識過剰なのかもしれませんが、
おどおどしてしまいます。

from hal

ソブエ「きのうのジョウさんからの
    よわいのメールと続けて読むと
    味わい深いね」
MM 「そうだよね。
    うかつに歩いてて笑えないね……。
    個人的にはパンツのファスナーより
    眉毛書き忘れが衝撃的だな
    いろんな意味でさ……。
    特に片側だけってのが……
    衝撃的だな。
    しか☆ちゃんからも
    よわいのメール、きてるよ」


一人で道を歩いてるとき、
すれ違う人と目が合うと
顔に何か付いてるんじゃないかと思い、
すぐに鏡を出して確認しちゃいます。

でも、いつも何も付いてなくて
友達にも気にし過ぎと言われてます。

from しか☆(大阪)

ソブエ「笑顔も、ときによっては
    不安にしてしまうのか〜。
    ぼくは普段、
    ワケもなくニヤニヤしているんで
    気をつけなきゃね」
MM 「そうだよね……、
    歩いてる時って
    いろんな事考えちゃうから
    ひとりでおかしくて
    ニヤニヤしちゃったりするもんね。
    気をつけなきゃね」
ソブエ「……関係ないけどさ、
    子供って、人に叱られてるときに
    なぜかニヤけちゃうんだよね。
    ……それで、さらに叱られたりして。
    ……笑顔って、なんか不思議だね」
MM 「なんでかねぇ……大人になってもさ
    神妙にしなきゃいけない時に限って
    つい変なこと考えちゃって……
    ニヤニヤしちゃうんだよね。
    お葬式とか……さ」

2002-11-13-WED

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