「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜





バスの中や人ごみの中で
自分の動きのせいでなにやら
「おなら」に似た音が出てしまった時は、
「周りの人 今のおならって思ったかな?」
と不安になり、
「さっきのも今のもおならじゃないのよ」
というアピールのために
なんとかその音と同じ音をもう一度出そうと
妙な動きをしてしまいます。

でも家に帰った頃には
「きっとおならとは思われてないよね。」
とその事は安心するんですが、
「妙な動き」のほうが恥ずかしくなったりします。

from みっちぃ

MM 「あるある!!
    この前おんなじ事あったよぉ…
    皮のパンツはいていて…
    皮の椅子にすわると…
    ちょっと動くたんびに…
    リアルなおならの音…
    打ち合わせの間中…身動きできず…
    うわのそらでした… 」
ソブエ「ぼくは本当のおならが出たときも
    なんとかその音に近い音を出して
    ごまかそうとしてしまうよ」
MM 「おならってなんで
    あんなに恥ずかしいんだろうね。
    すごく親しくなっても…
    恥ずかしかったりして…
    おならが親しみの
    最後の砦だったりするもんね。
    不思議だなぁ……おなら。
    どうしてもごまかそうとしちゃうよね。」
ソブエ「やっぱり
    おならが出たことよりも
    それをごまかそうとしたことのほうが
    恥ずかしくなったりするんだけどね…」

2002-11-22-FRI

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