MM 「会員番号2番の和ちゃんからだよ。
和ちゃんバッチ届いた?」
ソブエ「わははは。
『下がってくるようにするには…』って
そんな考え方にはまっちゃうと
本当にわかんなくなっちゃうね。
わからなさがうつりそうだぁ〜!」
MM 「あれさぁ…
自分より先に乗ってた人がいたときさぁ…
その人が地下に行く場合さぁ…
自分は3階に行きたくても
一回地下に行ってから
3階に行くことになるよね…」
ソブエ「よく確認してないと
上に行くつもりで乗っても
下がってっちゃうよね。
……で、折り返してもう一度
乗った階で止まると
さっき一緒に待ってた人と
目が合っちゃったりして
気まずい感じになるよね」
MM 「あの感じが今でもまだ
よくわからないんだよね」
ソブエ「……閉める と 開ける のマークも
『今、閉まりそうなときに押すボタンは
どれ?』
とかゆうふうに考えちゃうと
ほんとに混乱しちゃうよね」
MM 「誰かが降りようとしてるのに
閉まりそうになった時さ…
とっさに気を利かせて
「開」をおしたつもりが
「閉」をおしちゃって
その人をドアで
はさんじゃったりしてさ…。
なんともきまり悪いよね…」
ソブエ「あわてて押すとたいていまちがえるね」
MM 「エレベーターも難しい…ね」
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