「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜





普通に混んでるとき、
私の両隣がたまたま空席だったり
両隣の人が一度に降りてったりすると
心配になっちゃいます。

from みゆ(東京都)

ソブエ「ぅわ〜。それは『心配』だ」
MM 「そうだね〜、『心配』になっちゃうね。
    『心配』って言葉が一番ピッタリだね
    『不安』じゃないよね…」
ソブエ「両隣の人が一度に降りちゃうと
    やっぱり、詰めて座り直さなきゃとか
    考えちゃうよね」
MM 「MAYA MAXXは意外とそのままその席に
    ポツンといるのも好きだよ。
    みゆちゃんの言葉どおり
    『心配』しながらね…。
    でも、たいていみんな
    どっちかに詰めるよね」
ソブエ「ぼくは、落ち着かなくて
    やっぱり詰めるかな。
    …でも、その時どっちかが空いてれば
    空いてるほうに詰めるけど、
    両側に人がいるときは、はたして
    どっちの人側に詰めるかって迷っちゃうね。
    MAYA MAXXは、もし詰めるとしたら?」
MM 「あのね…だいたい若いほうに詰めちゃうな。
    なぜか…」
ソブエ「ぼくは、おとなしそうな人のほうに
    詰めちゃうかな。…たぶん」
MM 「そういうのって右とか左とかじゃないよね」
ソブエ「そうだよね」
MM 「なんか自然に寄っていきたい人のほうに
    詰めるんじゃないかなぁ」
ソブエ「そうだねー。
    でも、もし左右にいる人が、
    そっくりだったら
    …困っちゃうよね。
    …そんなときは、ぼくもそのままの席で
    『心配』してみようかなぁ……」

2002-12-13-FRI

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