「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜





ヘタをすると、自分の子供ほどの
若いアイドルが好きです。
でもカラオケに行ってもそんな歌は歌えないし、
ファンだとバレた時には
「今回曲を提供した作曲家が好きで」
とか、
「洋楽のテイストを取り入れてて、
ナカナカいいよね」
とか、屈折した評価しか言えません。
本当は乙女ゴコロが
キュン☆としてるだけなのに。

from 智ピー閣下(兵庫県)

ソブエ「ただわけもなく『キュン☆としてる』
    って素直でいいよね。
    でも、キュン☆としてることって
    なかなか説明しにくいよね、MAYA MAXX」
MM 「キュン☆に理屈はないよね。
    恋はしようとするものじゃなくて
    しちゃうものってのと同じさ」
ソブエ「キュン☆をなんとか説明しなきゃってとき、
    ちょっと気の利いたこととかを
    言ってみたくなっちゃうけど、
    …後から考えると、
    そんなような屈折した
    説明をしたことのほうが
    はずかしくなったりしちゃうしね」
MM 「そうそう!! そこは子供でいいよね。
    好きなものは好き!!  嫌いな物は嫌い!!
    キュン☆は キュン☆!!」
ソブエ「なぜ好きなのかってさ
    言葉ではなかなか説明できないから
    不思議だよね〜」
MM 「 そうなんだよね…。
    たとえばさぁ…自分の絵だってさぁ、
    自分でよく説明なんかできないわけさ。
    それでも描けちゃったりするもんでさ。
    衝動が根源にあるすべての事は
    説明なんかできないものさ!!」
ソブエ「おー!!
    …MAYA MAXXぅ〜、
    …きのうから
    …なんかすごくはりきってるね〜」

2003-01-14-TUE

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