ソブエ「じぶんが働いてない時間に
職場の人が働いてたとしても
申し訳ない気持ちになることないよね、
MAYA MAXX」
MM 「ないね。
なぜなら自分が働いている時に
ほかの人がいない…特殊な職場だからね」
ソブエ「すいませんって気持ちなんかより
ふつうに明るい挨拶が一番だよね。
働いてる人にも」
MM 「うん。
だって戻ったらまた働くんだもんね
そのまま一人だけ遊ぶわけじゃないしね」
ソブエ「でも、わかってても、なぜかやっぱり
…伏し目がちになっちゃう。
どうしてだろう? MAYA MAXX」
MM 「うん。
でもその感じはわかるよ…。
わかってても…雰囲気によわいんだろうね。
圧倒的な空気感によわいんだよね…きっと」
ソブエ「…ぼくは、えりーさんと逆に
なんとなく仕事、
みたいなことばかりしてるようで
申し訳ない…って気持ちに、
よくなるんだけど…
どう思う? MAYA MAXX」
MM 「MAYA MAXXもさぁ
こんな遊んでて仕事になっちゃって
ハッピー…ってよく思うよ。
だって、好きなことばっかしてて
好きな仕事がこれまた
…大人になっても
工作してるみたいな仕事だからね。
正直言って
…大人になっても
工作し続けるとは思わなかった」
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