ソブエ「好きな人の名前を覚えてないふりをする
haさんからだよ!」
MM「haちゃん今度は息関係だね…」
ソブエ「息してることって大切なのに
なぜかときどき恥ずかしくなるよね」
MM「そうだよね…。
息ってすごく根本的な人間の行為なのにね。
吸って吐く、吸って吐く…大事な行為だよね」
ソブエ「エッチはともあれ、うんこやオシッコや
食事や呼吸まで…
生きてるからこそっ!ていう大切な行為なのに
なぜ恥ずかしい感じがするんだろ?」
MM「それってさぁ…
どこかに人間って、生きてるってことに
恥ずかしさを感じてるんじゃないかと思うんだ。
生きてるって現象はある意味ですごく肉体的なことでさ、
肉体的、生理的な行為が恥ずかしいってことは、
生きてるってことが恥ずかしいって気持ちが
どこかにあるってことだと思うよ」
ソブエ「不思議だね~。
がんばって生きてるのっていいじゃん。
じゃ、上品ってことは
死んでる感じに近いのかな???」
MM「そうだね…。
なんか生命力が薄い感じはするもんね…。
そうだよ、濃いのが嫌なんだよ、きっと。
でもさぁ、生きるって
汚くて、かっこわるいもんじゃん」
ソブエ「…そういえば、MAYA MAXXは、
絵を描くとき息はどうしてる?」
MM「息? すごくしてるよ…。
すごく吸う必要のある時はすごく吸う。
すごく吐く必要のある時はすごく吐く。
繊細に吸ったり吐いたりする必要のある時は
すごく繊細に…。
絵を描くのは呼吸はすごく大切だよ」
ソブエ「大切だよね。
ぼくは夢中になると鼻呼吸を忘れて
つい口で呼吸しちゃってるから
けっこうみっともないぞ。えへん」
MM「…えへんは、いらないって」
ソブエ「…よ~し、
もうひとつ鼻息メールをお披露目するね。
暑い、眠い、おなかすいたで
涙が出ちゃうという まるはちゃんから!」
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