「世界よわいの会議」
〜よわいの よわいの よわくていいの〜




ソブエ「MAYA MAXX、そういえば
    シンちゃんの家(↑)って、
    今、何時ごろなの?」
MM 「それが、MAYA MAXXにも
    はっきりわからないんだけど
    多分、お昼の1時か2時頃だと…思う」
ソブエ「もうすぐここの連載も1年になるけど
    シンちゃんの1日って…長そうだね」
MM 「そうなんだよね、
    ちょっと長すぎるかなって
    思うんだけど…
    こんな悠長な連載してみたかったんだ。
    それになんてったって、
    シンちゃんだもん。
    よわさの権化だもん…」


友人から手作りのお菓子をもらいました。
あまりおいしいので、作り方を尋ねると、
私が、2.3年前に教えたらしいです。
「これは、是非やってみたい」と思うことを、
すぐ人に言いたくなるけれど、
実行するのは聞いた人で、
私は知らないうちに忘れていることが多いです。

from あさ(さいたま市)


MMソブエ
   「わはははは」
ソブエ「なんだか気まずいけどさ
    いい話だね。
    これに似たことってけっこうあるね」
MM 「あるある
    ホントに心底コロっと忘れてることって
    …あるある」
ソブエ「その当時には
    きっと、エッヘンって感じで
    友人に教えてたのかな?
    ぷぷぷぷ…」
MM 「そうだろうね、きっと。
    でも、相手に教わったことを
    忘れてるよりか
    自分が教えたことを忘れてるってほうが
    おまぬけで可愛いじゃん」
ソブエ「自分ではすっかり忘れちゃってたことも、
    どこかで、ちゃんと引き継がれてたのね」
MM 「そうだね、なんかちょっと得した気分?」
ソブエ「友人にとっては、損した気分?」

2003-03-06-THU

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