ソブエ「乾いた唇を、ついなめちゃう
カリフォルニアのりんごさんからだよ!
誰かから、きっと来るに違いない!
って思ってた
右右、左左、の困ったタイミング合い。
やっと、来たよ〜!」
MM 「待ってたの?」
ソブエ「ちょうど待ってたの!」
MM 「グッドタイミング!
だけど、なんで待ってたの??」
ソブエ「なんでだろ?
…来そうなのに来ないなぁって。
……それだけなんだけどね」
MM 「カリフォルニアってことは、
たぶん相手はアメリカ人じゃん。
アメリカ人でもこういうの、あるんだね。
不思議じゃないことなんだけど、
なんかびっくり」
ソブエ「海外にもいろんな
よわさが潜んでそうだよね」
MM 「うんうん」
ソブエ「りんごさんと、たまたまの相手の人、
気があってるね。
…タイミングの合わないのも困るけど
合いすぎるのも困るよね」
MM 「そうだよね、タイミングも呼吸も
別に合ってほしくない時には妙に合って、
絶対合ってほしい時に、
はずしがちだよね。
つまり意識しちゃうと
うまくいかないってことだろうな」
ソブエ「なるほどね。
意識するとなかなかね。
…こういうときって
最後のほうで、たいてい
相手の目をみるんだよね」
MM 「ちょっと挑戦的に見ちゃうよね」
ソブエ「おたがいに目を見るとさ、
ぶつからずに、うまく進めるものかもね」
MM 「目を見ることは、
タイミングにとって大事なことだよね」
ソブエ「…だんだん
よわいの研究になってきたね。
今週は、不思議なタイミング特集
みたいになっちゃったね」
MM 「なっちゃったね。
タイミングも
『よわいの』の宝庫だったね」
ソブエ「じゃじゃ〜ん。
日曜日は、そんな
偶然のタイミングによわよわの
ぼぼぼ315さんからの
よわいののおひろめをいくよ!」
MM 「よ---し!!」 |