「世界よわいの会議」 〜よわいの よわいの よわくていいの〜 |
中学のとき、 友達伝いに女の子から 「付き合って」と言われて、 「うん」と答えたのはいいのですが、 あまりにも、その娘のことを意識しすぎて、 朝、学校へ自転車で向かう その子の後姿を見つけると、 声をかけることもできず、 追い抜くこともできず、 ゆっくりと進むその子の後を、 さらにゆっくりとついていってました。 その子が自転車をこいでいる後姿と、 その子がのる自転車の色(きれいな黄色)を 今も忘れません。 というか、今、鮮やかに思い出しました。 なんか言いようのない気分になりますね。 結局、その子とは 卒業までしゃべることができず、 自然消滅してしまいました。 中学時代とはいえ、 あまりにもよわすぎる恋愛でした。 from ヒガトヨ(愛媛県)
中学生のころ 自転車通学をしてました。 学校の決まりで道のはしを1列で…。 あるとき私を追い抜きながら 「ばいばい」と声をかけるひとが…。 ふつうに 「ばいばーい」と答えて かおをみたら なんと知らない先輩…。 どうしていいかわからず 一緒に帰っていた友達に 「あたし今日こっちから帰るから」と ひとり ぜんぜん知らない道に向かって 曲がっていったのは、あたしです。 いまだに「笑ってごまかす」という 行為が苦手です…。 from ふぁち
|
2003-03-24-MON
戻る |