ソブエ「なにはともあれ、ごあいさつからだよね。
2年目の『よわいの会議』は、
煮物さんからスタート!」
MM「よーし!
気持ちを新たにスタートしよう!」
ソブエ「長い廊下と、上司との微妙な距離。
これは、みんな迷っちゃうかもね」
MM「これはさぁ、学校に行ってる時…
長い廊下と先輩ってのと似てるよね。
でも、上司の方が複雑そうだね…」
ソブエ「すれ違いの直前に
『おはようございます!』じゃ
びっくりしちゃうね」
MM「そうだね、
驚かせるつもりはないんだけど
相手が驚いちゃったら、
そういうことになっちゃうもんね」
ソブエ「…そういえばさ、
しりあがり寿さんの漫画で、
迷ったときの便利な挨拶法ってのが
あったことを思い出したよ!」
MM「どんな?」
ソブエ「上司とすれ違いの
挨拶すべきかどうか微妙なとき、
『ぷしゅ~うぅぅ・・・…』って言うと
『しつれいします』
とも聞こえちゃうって!
わははは」
MM「わははは。
しりあがりさんは、
さすが…微妙だなぁ…」
ソブエ「挨拶の基本は、関係の気持ちよさだから
上司であろうがなかろうが、
考えすぎないで
『おはようございます!』が一番だよね」
MM「これさ考え過ぎて、たぶん
下向いてるんじゃないかなぁ。
普通に顔をあげて歩いてると、
自然に目が合うじゃん。
そしたら挨拶すればいいと思うんだけど…」
ソブエ「…それでも、やっぱり
ついつい、
考え過ぎちゃうんだよなぁ~」
MM「そうだろうね…挨拶って
なんでか複雑にしちゃうとこあるよね」
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