ソブエ「そーなるよね〜、さっぱさん」
MM 「そりゃ、そーなるよね。
どうしたって」
ソブエ「せっかくのワクワクおしゃべりが
だいなしになっちゃうものね」
MM 「ワクワクな時もだけど、
ちょっと言いにくいけど、よし!言うぞ!
と思ってた時も、言いにくいね」
ソブエ「あいての機嫌が悪いときは、
どうすればいいんだろうね?
MAYA MAXX?」
MM 「難しいよね。
相手って自分じゃないから、難しいよね」
ソブエ「ご機嫌ななめって、
それが相手であっても、自分であっても
なにもかもが、イモヅルで
だめになっていく感じだよね」
MM 「うん、うつる感じだよね。
最初は相手だけだったのが、
だんだん、自分もになっちゃって…。
だんだん、けんか腰になってっちゃったり
…するよね」
ソブエ「そんなときって
たいてい判断力がなくなってるから
なにをしても、いいことなしだよね」
MM 「なしだね…。だからって、
どっちかがその場を離れればいいのに
それもできなくて…。
どんどん悪い方向に行くの分かってて
固執しちゃうんだよね」
ソブエ「機嫌のことは忘れて
のんきな歌でも歌うにかぎるかもね」
MM 「そうだね…、歌はどうなんだろ…。
…だけど、とにかく
何かリセットするいい方法を
見つけたいよね」
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