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ソブエ「ｍｉ４ｋｏさん、そうだよね～。
好きでもない人なのに、
夢でときめくことってあるよね」
ＭＭ 「次に会った時に妙に意識しちゃって
まともに見れなかったりするよね…。
そしたら、余計に、…ありゃありゃ
…ひょっとして…好きなのかな？
って思っちゃったりするよね」
ソブエ「するよね。
夢の中では、なにもかもが
…音も匂いも映像も、
現実以上におおげさで、美しいよね～。
そのぶんドキドキもすごいよね」
ＭＭ 「そうだね。
感覚が、普段より数倍開いてる感じだよね。
喜びとか、悲しみとかの感情も…。
ドキドキも…。
気持ちよさも、気持ち悪さも…数倍だよね」
ソブエ「『もともと好きな人』が出てくる夢なのに
なぜかドキドキしないってのは、
…彼とうまくいってる証拠だよね、きっと」
ＭＭ 「それか、好きな人はとても好きだから
自分が好きだってわかってるから、
ドキドキするより、
うれしい気持ちが勝つのかもね」
ソブエ「ｍｉ４ｋｏさんの
『目を開けられずにいます』
っていうのも、ステキだね」
ＭＭ 「ステキだね。
なんかｍｉ４ｋｏちゃんは、
その人のことを、ずっと長い間
好きなのかもねって気がした」
ソブエ「…そういえば、夢の中では、
同性の人にも
ときめくことがあるんだけど、なぜかな？
そんなことってない？ MAYA MAXX」
ＭＭ 「まあ、夢って無法地帯でもあるしね。
イメージの世界だから、いいんじゃない？」
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