ソブエ「ご存じ、りんごさん!
カリフォルニアからありがとう!
…あぁ、こんな時代がなつかしい!
時間ってさ、きちんと動いてるよね。
そのぶん、いろいろなよわさが起こるよね」
MM 「そうだね。
ソブエさんは今、とりあえず
…時間に一番よわいかもね」
ソブエ「ものすご~くよわいぞ!
MAYA MAXXは、
待ち合わせでは、
たいてい一番乗りだよね!」
MM 「一番だね、たいてい。
…ソブエさんは、
たいてい最後だよね~」
ソブエ「う~ん。
なんだかね、そうなっちゃう。
いつもいつも遅れないようにしなきゃとは
思ってるんだけど、
なぜかいつも遅れちゃう。
…MAYA MAXX~、
遅れないコツってある?」
MM 「信念かなぁ…。
あのさぁ、たとえば借りたお金って
返せるじゃん。
たいてい『もの』って
なんとか返せるじゃん」
ソブエ「うん、うん」
MM 「返せないのって、時間と気持ちじゃん。
だけど気持ちってのも、
ほとんど難しいけど
なんとかなることも
あるっちゃ、あるじゃん。
…時間は無理なんだよね。
だから、MAYA MAXXは
時間に遅れるのは嫌なんだよね。
相手の時間を奪ってるみたいでさ」
ソブエ「が~ん! ほんとだった。
時間だけはもどらないもんね。
MAYA MAXXって、やっぱりえらいね。
みならわなきゃ。
…でも、ぼくは、どうゆうわけか
…『もうすでにまにあわない』って
時間にならないと
…なにもできないんだよね。
…ダメダメだよ~」
MM 「それはさぁ、見解の相違ってことだから
それはそれで、いいんじやない?
ソブエさんの場合『仕方ないなぁ…』って
みんな思ってるとこあるしさ…。
そう思わせるのも人徳だよ」
ソブエ「人徳におんぶじゃ、
さらにダメダメだよ~。
よし。決めた。
これからは、お待たせしない人になる!
…ねぇ、りんごさんも会員になってもらう?」
MM 「いいじゃん!!
カリフォルニアの会員っていいじゃん!!」
ソブエ「じゃ、りんごさん、
よわいの会員9番に決まりね!
あややさ~ん、カリフォルニアにも
バッチ送れる?」
(あやや注:もっちろんです!!
世界中、どこへだってお届けしちゃいます! )
☆ ☆ ☆ オマケよわいのコーナー3 ☆ ☆ ☆
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