ソブエ「落ち着かないときって、
なぜか、むしょうに自分の鼻を
触りたくなっちゃうよね」
MM 「なっちゃうよねー。
MAYA MAXXは、
なんか耳を触っちゃうなあ…」
ソブエ「耳かぁ…。ぼくは鼻だね。
鼻を触らないようにしなきゃって
考えれば考えるほど
鼻がかゆくなっちゃって…。
なぜだろうね?」
MM 「意識だろうね。
なんで人間って、こう意識するってことに
よわいんだろうねぇ」
ソブエ「虫に刺されたときも
忘れれば、かゆくなくなったりするし…。
しゃっくりだって、意識するほどとまらない」
MM 「体が先なのか…
意識が先なのか…」
ソブエ「意識と体って、やっぱり密接的だよね。
密接なのに、なかなかうまくいかないね」
MM 「うまくいかないねぇ。
密接だからうまくいかないんだろうねえ」
ソブエ「思えば思うほどうまくいかないなんて
…体って罪だよね~」
MM 「意識はね、実体がないから実害がないけど
体はね、現実に形があるから。
表れるからねぇ…。
やっかいなんだよね」
ソブエ「体のことは、
ほどほどに忘れるに限るのかなぁ??」
MM 「ほどほどに忘れるなんて、できる?」
ソブエ「はぁ。忘れたくても忘れられないよね。
…大事にするしかないかもね」
MM 「そうだね。
やっかいだけど、この体がなくっちゃ
何にもできないもんね」
☆ ☆ ☆ オマケよわいのコーナー ☆ ☆ ☆
|