「世界よわいの会議」 〜よわいの よわいの よわくていいの〜 |
床屋で頭を洗ってもらっている最中 瞑っている目にシャンプーの成分が 残っているであろうお湯が流れてきました。 そして洗い終って タオルで頭を拭いてもらっている時 「目の辺りを拭きとってくれるだろう」と 思ってたのですが拭きとってくれず、 そのままの状況で タオルで拭きとる作業は終ってしまいました。 「目にお湯が・・・」と言うタイミングを逃し そのまま床屋の主人は 次の作業に入りはじめました。 でも、このまま目を閉じていると主人に違和感を 与えてしまうと思い、 シャンプーの成分が無い方に賭けて 目を開けました。 そしたらやはり成分は残っていたらしく 目に凄いしみました。 耐えきれずに「すみません、目が・・・」と言うと 「なんだ、言ってくれれば」と主人が言ってきました。 タイミングを逃すとなかなか言いたい事も 言えなくなってきちゃいますね? from ちぐお(千葉県)
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2003-07-15-TUE
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