ソブエ「『訳がわからなくなっちゃうもの』だって!
ドキドキのふみさん、きゃーっ!」
MM 「ふみちゃ--ん! 可愛いよー!!」
ソブエ「好きな人にうまくお話できるかどうか
ドキドキ…きゃーっ!」
MM 「??なんでソブエさんが
そんな興奮してんの?」
ソブエ「…なんでだろ?
電話での声だけのコミュニケーション。
相手の顔が見えないのもまた
楽しかったり、さみしかったりだよね」
MM 「声だけってのが、
またまたいろんな事を引き起こすよね
ちょっとした声の変化に
すごく敏感になったり
ちょっとした語尾の感じに
ひっかかったり
ちょっとした間に
おたがいと戸惑ったり…ね」
ソブエ「うんうん。
耳元に囁かれるような相手の声もさ、
遠いのに、すごく近くて、
…肉声よりドキドキかもね〜」
MM 「そういえばそうだよね。
電話って、ずっとお互いに
耳元でしゃべってるんだもんね。
でも、こういう発想って恋限定だよね。
仕事の電話とかさ、そんな発想しちゃったら
…アウトだよね」
ソブエ「仕事の電話だったら、
思いつきもしないかもね。
でも、好きな人だったら、
…気がつくと、話す内容も考えないままに
指が、番号を!
…ってことだってあるかも!
きゃーっ!」
MM 「なんか、ソブエさんいつもにまして
興奮してる…ね」
ソブエ「きゃ〜っ!」
☆ ☆ ☆ おまけよわいの ☆ ☆ ☆ |