ソブエ「話すとき相手の顔を見ることって、
ふだんは、なにげにしてたりするけど
気にしだすと…。
ね〜、MAYA MAXX」
MM 「そうだね。
でも、やっぱり
相手の顔を見て話した方がいいよね。
自分だって、
やっぱ相手にそうしてほしいしね。
でも意識しちゃうと、
むつかしくなっちゃうよね」
ソブエ「意識して、目を見つめて話してたら
恋の告白と勘違いされそうだし…。
ね〜、MAYA MAXX」
MM 「まあ…恋は、
意識しただけじゃ起こらないから
大丈夫だと思うけど…」
ソブエ「そうだねぇ。かといって
かよさんは『見られる』のによわい
ってことを相手に悟られちゃうと、
相手だって、じょじょに意識しちゃって…。
まるでお見合いみたいになっちゃうかもね」
MM 「そうだよね。
恋してるならまだしも
ただの打ち合わせで
お互いうつむいて
モジモジしてるのも… ねえ」
ソブエ「意識しすぎないようにする方法が
あればいいのにね」
MM 「みんなさぁ、かよちゃんが思っているほど
あんまりいろんなことを
気にしないでいるって
思えればいいんだけどね。
なかなかねぇ…」
ソブエ「下見てたらさ
顔を覚えるのだって大変だね」
MM 「そうだね、顔をよく見れないんだからね。
覚えられないよね」
ソブエ「困ったね」
MM 「困ったね…かよちゃん。
気楽になれれば一番いいんだけどね。
なかなか難しいよね」
ソブエ「困ると、うつむいちゃうよね」
☆ ☆ ☆ おまけよわいの ☆ ☆ ☆ |