ソブエ「さては、ナオポさん、
彼氏にぞっこんだね!」
MM 「だよね‥‥。
ナオポちゃん、
いくつになってもそんなもんさ。
‥‥なんで出足で素直になれないんだろうね」
ソブエ「このメールだけで
ナオポさんと彼の幸せぶりが‥‥。
ぷぷぷ」
MM 「まだ初々しい感じするもんね。
付き合ってどのくらいなんだろう?
少なくとも10年とかじゃないだろうね
きっと」
ソブエ「‥‥かもね。
このメールにあてはまるかどうかは
わかんないけどさ、
ちょっと嬉しい時や
ちょっと感動した時だったら
素直に表現できるのに、
予想以上に嬉しくてたまんないときや
感動したときってさ、
どうしていいのかわかんなくなること
‥‥あるよね」
MM 「アワアワしちゃうよね。
もうなんだかかんだか‥‥
天にも昇るってよく言ったもんだね‥‥」
ソブエ「気兼ねなく鼻唄うたえる相手がいるなんて
‥‥ちょっと うらやましいね」
MM 「情景を想像するとさ、とても可愛い情景だよね。
女の子が鼻歌歌うのって、可愛いことだもんね」
ソブエ「うんうん。
毎日がわくわくでよわよわだね」 |