ぼくの自転車ができる。 |
生意気ですけれど、やらしてくらさい。 糸井重里オリジナルの自転車が作ってもらえるのだ。 仮称「darling special」。制作のプロセスを報告するよ。 おなじみの「婦人公論・井戸端会議」で、 テーマを自転車に決めた時から、野望はあった。 長沼さんというプロの自転車の名人がゲストだ。 あわよくば「ぼ、ぼくの自転車をつくってくらさい」と、 おそるおそる提案してみようと思っていた。 案ずるより産むがやすし。 長沼さんは、座談会の終わるときに「いいですよ」って! それから、長沼さんのお店(開発室でも工房でもある)に お邪魔して、どういう自転車がほしいのかを話し合った。 ※座談会は10月22日号の雑誌「婦人公論」に掲載されました。 |
ついに完成しました!
darling special 仕様書(コメント:長沼さん)
それではひとまず、「ぼくの自転車ができる」は これにて完結です。 長沼さんは、このdarling special的な自転車を これから一般販売していきたいと考えているそうですよ。 またほぼ日紙上で、スペシャルなお知らせを お届けできる日が来るかもよ!? ※なお、長沼さんの「自転車専科」のサイトは http://www.senkabike.co.jp/ですよ! |
2000-12-14-THU
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いままでのタイトル
2000-10-16 | 糸井重里に必要な自転車とはどんなものか。 |
2000-10-24 | 長沼さんからの提案 |
2000-11-05 | 長沼さんからの手紙 |
2000-11-13 | 車体ができた! |
2000-11-20 | 長沼さん、鼠穴に来る |
2000-11-25 | 完成車を組み立てる(長沼さんからの手紙) |