BRUTUS第679号吉本隆明特集の特典ページです。
このページでは、
吉本隆明さんの講演集『吉本隆明 五十度の講演』から
ふたつの講演をダウンロードいただけます。
講演その1 いまの社会と言葉
講演日
1977年8月31日
講演場所
御殿場YMCA東山荘
講演時間
130分(うち、質疑応答29分)
講演はチャプターごとに区切っています。
01、02、と番号順に
チャプタータイトルをクリックして
お聞きください。
ブックレットもダウンロードできます
『吉本隆明 五十度の講演』ブックレットより、
この講演ページの内容をダウンロードいただけます。
講演その1 いまの社会と言葉
講演日
1990年12月12日
講演場所
白梅学園短期大学
講演時間
110分(うち、質疑応答17分)
講演はチャプターごとに区切っています。
01、02、と番号順に
チャプタータイトルをクリックして
お聞きください。
ブックレットもダウンロードできます
『吉本隆明 五十度の講演』ブックレットより、
この講演ページの内容をダウンロードいただけます。
講演その1の「喩としての聖書──マルコ伝」の
糸井重里による聞き取り方
「イトイが聞いた、『喩としての聖書』」を現在更新中です。
2月1日より、ちらのページでお読みいただけます。
これらの講演が収録されているセット
『吉本隆明 五十度の講演』(吉本隆明 監修)は
こちらのページで販売中です。

吉本隆明「ほんとうの考え」
吉本さんが
現在進行形で考えている「ほんとうのこと」。
糸井重里が毎回のテーマについて
紹介文を執筆します。

テレビと落とし穴と未来と。
テレビをはじめとする
多くの文化的メディアは、
共通の問題を抱えているのかもしれない。
ほとんどテレビに出なかった吉本さんが
ドキュメンタリーで描かれることになりました。
その放送を目前に、糸井重里と話しました。

吉本隆明のふたつの目。
ほんとうの教養とは何か。
プロフェッショナルになるとはどういうことか。
吉本隆明さんが真実を見つめるために
持つようになった視点について話します。


日本の子ども
「いじめ」「我慢」「家族の中の犯罪」
教育に関わる問題について、
さまざまな角度から話しました。
大きな反響を呼んだ連載でした。

2008年吉本隆明
吉本隆明さんが考える2008年。
日本と、日本に住む人々は
この先の数年をどう見ればいいのでしょうか。

親鸞
親鸞がどんな人だったか、
いまのわたしたちに、
どんなふうに生きているのか。
吉本隆明さんが輝くようなことばで教えてくれます。

吉本隆明プロジェクト
吉本隆明さんの言葉を、この先の時代にも
呼吸させることができるように。
「吉本隆明プロジェクト」はこれからも着実に、
できることをやっていきたいと思っています。


(C)HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN