TOBICHIからのお知らせ

TOBICHIに1週間だけ、「小さいことば」シリーズだけを置いた立ち読み自由の本屋さんを開きます。夕方から夜までオープンします。なまえは‥‥‥‥小さいことば堂場所

TOBICHI 東京都港区南青山四の二十五の十四(東京メトロ表参道駅徒歩約十分)開催期間 十月六日◯月 ~十月十日◯金  オープン 十八時 クローズ 二十一時(※十月十日は二十三時まで)

小さいことば堂特徴その一 店内の本はすべて、立ち読み自由。 最新作『ぼくの好きなコロッケ。』はもちろん、すべての「小さいことば」シリーズをTOBICHIのお店のなかにずらりと並べます。そして、それらはすべて、立ち読み自由。もちろん、購入用の商品は新品をご用意します。最近、本屋さんの本はカバーがかかってたりして中身が読めないことが多いですが、小さいことば堂は、立ち読みを大歓迎します。

小さいことば堂特徴その二 立ち読み自由ですがときどき店員が、ハタキをかけてまわります。 古くさいベタな設定を重んじるようで恐縮ですが、「立ち読み」と「ハタキ」はセットではないでしょうか。本来は、立ち読みするお客さんに注意をうながすために書店員がハタキをかける(掃除するふりをする)わけですが、小さいことば堂では、ただのポーズとして、店員があちこちにハタキをかける予定です。言うまでもありませんが、店員がハタキをかけても、立ち読みを続けていただいて、かまいません。ちなみに、この冗談をやりたいがために、「TOBICHIでハタキをかけてくれる係を募集」と社内で問いかけたところ、どういうわけか「やる、やる」と立候補者が殺到。なんでも、社外の人まで手をあげているとか‥‥。いちおう、以下のようなシフトを組んでいますが、おかしなゲストが「飛び入りハタキ」するかもしれません。全体的に「なんのこっちゃ?」な話で、すみません。

小さいことば堂特徴その三 小さいことばシリーズを1冊買うと、かならず1個、「小さいことばバッヂ」がついてきます! あ、ハタキとか立ち読みとかよりも、これを一番にお伝えすべきだったかもしれません。期間中、小さいことば堂で、本を購入していただくと、1冊につき、もれなく1個、このイベントのために特別に制作した「小さいことばバッヂ」がついてきます。このバッヂは、過去の「小さいことば」シリーズのなかから糸井重里の印象深いことばをピックアップして小さなバッヂにしたものです。ぜんぶで29種類あります。どのことばのバッヂがもらえるかは、おたのしみ!2冊買えば2個、5冊買えば5個、ついてきますよ。ちなみに、本をほぼ日ストアで購入すると特典としてもらえるグッズ(『ぼくの好きなコロッケ。』のバッヂ3個セットなど)もその場でもれなく差し上げます。※「ほぼ日ストア」でストア特典付きで販売している書籍は「小さいことば堂」でもストア特典付きで販売いたします。

小さいことば堂特徴その四 もしも店内で糸井重里を見つけた場合、サインを自由にねだってOKです! TOBICHIでなにかのイベントをやると、たいてい、糸井重里は様子を見に訪れます。今回は、自身が著者である「小さいことばシリーズ」のイベントですから、きっと、何度か糸井はお店を訪れるでしょう。そこで、こんなサービスをすることにしました。発表しましょう。それは、「お店で糸井重里を見かけたら、 自由にサインをもらうことができる」というものです。買った本にでも、持ってる手帳にでも、なんにでもサインをねだることができます。ただし、糸井が何日の何時頃来店するかは、まったく決まっていません。

小さいことば堂特徴その五 夕方十八時開店、夜二十一時閉店。仕事帰りに、ぜひどうぞ。 小さいことば堂の開店時間は夕方の18時。そして、21時まで営業する予定です。3時間という短い営業時間になりますが、仕事帰りなどにフラリと立ち寄るには、なかなかいい時間帯だと思います。どうぞ、お気軽に、お立ち寄りください。ちなみに、最終日の10月10日(金)は、深夜23時まで営業する予定です。 立ち読み自由。夕方オープン。しかも、本を買うとバッヂがもらえる。「小さいことば堂」に、ぜひ、お越しください。その後の予定やアクセスの方法などがわかる、TOBICHI公式ページはこちらです。

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