夏休みが フィッシュマンズを 考えている。 |
「夏休み」というのは、ふたりの音楽ライターの名前です。 コンビというと漫才みたいだし、バンドではないし、 ほんとは会社の名前なんだろうけれど、 三田 挌さんと水越真紀さんのふたりに、 会社って言葉は似合わない。
彼らは、とにかく「好きになるちから」がある。
いい。 |
「2年8カ月」 |
1999-04-18-SUN
「佐藤伸治さんの告別式の報告です」 |
1999-03-26-FRI
ほぼ日刊イトイ新聞さま |
1999-03-18-THU
年末年始の「ほぼ日」は、 夏休みさんの、 1.この1999年は、有名なアンゴルモアの大王が、 …コワいのは、しつこく議論をふっかけてくる人 2.「ほぼ日」の読者に、どういうことを期待してますか。 とくにはないけど、 3.いっちばん好きな食べ物はなんですか? “好きな食べ物”は自分でつくった料理。 PS/昨日の朝、牛乳が切れていたのを忘れていて、 4.ヒマでこまっている、正月の読者のみなさまに、 1月3日 「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で 1月4日 硯と墨、もしくは筆ペンを取り出して 1月5日 書き上がった“書き初め”を持って 1月6日 プリクラを自分がよく利用する 1月7日以後はどこかに出掛ける時は 1月15日 ヒンズー・スクワット5回。 2月1日までに一番多くプリクラが貼られた自販機を 2月2日 午後5時、“県庁所在地”の前で 2月3日 正常な生活に戻る。 |
1999-01-03-SUN
[後編] ガキガキガキガキ…ッと荒々しいノイズが降ってきた。 極めつけは「DAYDREAM」だった。 生きているということはただそれだけで悲しいこと。 フィッシュマンズのライヴ・アルバムがリリースされたのは、 |
1998-11-01-SUN
[前編] いろんな人が遠くに感じられた一日だった。 日比谷野音はまず鬼のように寒かった。 前の晩、僕はカンテツだった。 曲間に空きができたり、 7曲目に演奏された「それはただの気分さ」の (つづく) |
1998-07-10-FRI
人間は、人間を好きなのか嫌いなのか。 よく分からない。 せっせと、自分と同じ姿をした人間を殺す準備をしたり、 実際に殺したりしているけれど、 それは違う人間への愛のためだと思ったりもできる。 自分自身についても、 自己愛と自己嫌悪の間を行ったり来たりしている。 身近な他人も愛したり罵ったり、近づいたり避けたりしていて、 「私は(すべての)《人間》が好きだ」と言えば、 思いやりのある小さな嘘でもいってしまったような気分になるし、 だからと言って、うつむきがちに 「人間嫌い」なんて言うのは 自己愛者の気どりみたいに思えたりする。 わたしをいちばん傷つけるのは人間で、 この世でいちばんの幸せを感じさせてくれるのも、 思い出してみれば、やぱり人間ばかりだ。 いったい人間は、人間を好きなのか嫌いなのか。 いったいわたしは? そしていったいフィッシュマンズは?
いまフィッシュマンズの軌跡は、 (幼いころはテレビ画面のサッカー・ボールにさえ |
1998-06-06-SAT
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