開催終了
【 お知らせ 】マームとジプシーの公演『CYCLE』は上演延期といたしました。
期間 | 2020年3月1日(日) - 2020年3月8日(日) |
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場所 | ほぼ日曜日 |
入場料 | ¥3,800(前売)¥4,200(当日精算・当日券) |
備考 | *会場でドリンク代 ¥500 をちょうだいします。 |
【開催中止(延期)のおしらせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
2020年3月1日~8日に上演を予定していた
『trippen × mum & gypsy CYCLE』の公演を、
中止(延期)せざるを得ない状況と判断いたしました。
(2020年2月26日 21時30分)
公演を楽しみにお待ちいただいていたお客様には、
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
前売り券をご購入済みのお客様には
それぞれに中止(延期)おしらせと
キャンセル・払い戻しについての詳細を
メールにて送らせていただきます。
この公演、
『trippen × mum & gypsy CYCLE』は、
時期をあらためて上演したいと考えています。
日時を含む詳細が決まりましたら、
「ほぼ日曜日」やマームとジプシーのウェブサイト、
Twitterなどにて発表いたします。
その際には、お手数をおかけいたしますが、
再度のお申し込みをお願いいたします。
展覧会、ミニコンサート、トークショーなど、
いくつかの「ライブ」を行ってきた「ほぼ日曜日」で、
はじめて演劇の公演を行います。
藤田貴大さんが脚本と演出を務める演劇団体です。
この度、縁が重なり
「ほぼ日曜日」での公演が実現のはこびとなりました。
しかもその作品は、これもまた「ほぼ日」とご縁のある
ドイツのシューズブランド
trippenとのコラボレーションです。
trippen×マームとジプシー
『CYCLE』作・演出 藤田貴大
2018年より続けてきた、ドイツのシューズブランド
trippenとのコラボレーション第三弾。
<cast>
小椋史子 猿渡遥 辻本達也
中島広隆 船津健太 吉田聡子
<ticket>
前売り ¥3,800(税込)+ drink
当日精算・当日券 ¥4,200(税込)+ drink
チケット発売日:2月10日(月)11:00
*日時指定・全席自由席です。
*会場でドリンク代 ¥500 (税込)をちょうだいします。
*販売状況により、当日券を発券しない場合があります。
<schedule>
3月1日(日) 18:00
3月2日(月) 19:30
3月3日(火) 19:30
3月4日(水) 19:30
3月5日(木) 14:00/19:30
3月6日(金) 19:30
3月7日(土) 14:00/18:00
3月8日(日) 13:00
▶︎終演後にトークイベントを開催決定!
・3/3 19:30の回
藤田貴大(聞き手:ほぼ日・山下)
・3/4 19:30の回
名久井直子さん(ブックデザイナー)
×井上佐由紀さん(フォトグラファー)
×藤田貴大 (聞き手:ほぼ日・山下)
・3/5 19:30の回
中村光仁・斉藤いずみ(trippen)
×藤田貴大 (聞き手:ほぼ日・山下)
※上記トークイベントをご希望の方は、
それぞれの回のチケットをご購入ください。
トークイベントは無料です。
〈チケットお取り扱い〉
前売り
●ほぼ日曜日
こちらのページで販売中です。
*手数料は無料ですが、ほぼ日ストアへの登録が必要です。
*お支払いはクレジットカードのみです。
●マームとジプシー
*2/10午前11時より、
マームとジプシーのウェブサイトで受付開始します。
*手数料は無料ですが、Peatixへの登録が必要です。
*お支払いはクレジットカード、
ATM、コンビニ払いから選択していただけます。
●ほぼ日カルチャん
渋谷PARCO4階にあるほぼ日の「文化案内所」、
「ほぼ日カルチャん」でも
前売り券を販売しています。
スタッフにお声掛けください。
当日精算
*マームとジプシーのみで受付ます。
*当日精算とはご予約のみ頂戴し、
当日受付にてご精算いただくシステムです。
●マームとジプシー
「CYCLE」特設チケットフォーム
TEL: 070-5454-7311 (11:00~18:00)
<story>
夜が明けてから
夜が更けるまで
都市の 片隅に 佇んでいる
ダイナー「CYCLE」にて
はたらくひと あつまるひと
<comment>
また朝を迎える
その色のなかで
おもいだすこと
ざらつきは日々、増していく。
重なり重なって蓄積していく。
いつだったか、からだのなかにとりこんだ言葉にならないこと。もしくはできないことは、だれにも知られることのない記憶の場所にとどまって、息をひそめている。
それらは、いつか声になるか。
外へ、でていこうとするのか。
つまり、循環するのだろうか。
今朝も、靴を履いた。その足もとを、なぜかみつめた数秒間。あのときの、あのひとの表情。あの言葉のほんとうの意味。夜へと消えていった足音を、おもいだした。
2020.1.15 藤田貴大
<staff>
照明 南香織
映像 召田実子
衣装 若林佐知子
シューズ trippen
メイク協力 THREE
宣伝ビジュアル 名久井直子
宣伝写真 井上佐由紀
企画 ほぼ日刊イトイ新聞 trippen 合同会社マームとジプシー
助成 公益財団法人セゾン文化財団