もくじ
第0回課題3をはじめるにあたって。 2016-06-28-Tue
第1回売れる→天狗?じつはもっと複雑で。 2016-06-28-Tue
第2回仕事はだれのため?何のため? 2016-06-28-Tue
第3回震災は、考えかたそのものを変えた。 2016-06-28-Tue
第4回結局は、ちかくの人に褒められたい。 2016-06-28-Tue
第5回あらためてお金のはなしをしましょうか。 2016-06-28-Tue
第6回古賀さんと糸井、それぞれのシゴト論。 2016-06-28-Tue

AUTOCAR というサイトの編集部に所属しています。

もう一度、古賀さんと糸井の対談を。

担当・上野太朗

編集者の古賀史健さんと糸井には、
おたがいに聞きたいことがありました。
その、小さいものから大きいものまで。

課題3をはじめるにあたって。

本当は、課題3を、個人的に好きなアーティスト(というのが適切だろう)へのインタビュー記事にする予定だったのですが、取材をお断りされてしまいました。そういった場合、「断られてからが勝負……」なんていう言葉を目にしますけども、何というか、強く打診する、みたいなバイタリティを持ちあわせていませんでした。原因について、いろいろと考えましたが、ここではあえて、省きます。

さて、どうしたものか、と思ったときに、いつも頭のなかに浮かんできたのが、ほかのほぼ日の塾生の書かれたとてもよくできたコンテンツと、それぞれの塾生の生き生きとした、あるいは自信にあふれた表情でした。発想力も、文章力も、たいした訓練を受けたことのない僕にはとうてい及ばないもので、いっそのこと、仕事の忙しさとか、そんなものを理由に、提出をやめてしまおうと思いました。

しかし、思えば、1回目の課題さえ満足なカタチで提出できず、2回目の課題は、ほかの方々の書かれた記事と比べて(おそらく比べる必要はないのだろうけど)恥ずかしい思いをするばかり。少なくとも、何らかのカタチで(わたしなりに)学んだことをアウトプットしてみたい、と考え、もう一度「古賀さんと糸井さんの対談記事」作り直してみることにしました。もちろん、ふたりの話が何度読んでも面白いからこそ、こういったアイデアは成り立つのでして……

第1回 売れる→天狗?じつはもっと複雑で。