「考える人」のリニューアル号から
糸井重里が連載をはじめることになった、ということが
きっかけのひとつとなって、
このたび、ほぼ日とTOBICHIが
季刊誌「考える人」のリニューアルを記念して
さまざまな催しを行うことになりました。
糸井が雑誌や新聞に連載を持つことは、現在はまれで、
ここ15年のあいだでは数えるほどしかありません。
たぶん‥‥4つくらいではないでしょうか。
そのうちの2つの連載が、
同一人物の依頼によって、はじまっています。
それは、「考える人」編集長の河野通和さんです。
糸井は「ほぼ日刊イトイ新聞」という場を持っており、
開設から17年間、毎日
「今日のダーリン」を執筆してきました。
「毎日書く場がある人」に連載を依頼するのは
きっと易しいことではないと思います。
しかし、糸井は
リニューアルした「考える人」で
「いまさらだけど、マンガっていいなぁ。」
という連載を持つことにしました。
その理由を単刀直入に訊いてみます。
「考える人」がこのたび
リニューアルすることになったいきさつは
河野通和編集長が「Webでも考える人」のこのページで
お書きになっています。
どうぞあわせてお読みください。