さて。 |
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さて、さて。 |
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ちょっと時間があいちゃいましたが、 やっぱりこのコンテンツ、 きちんと中締めをさせていただこうと思いました。 |
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そうだね、きちんと終わりたいよね。 |
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うん。 さみしいけど。 |
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さみしいー、思えば去年の12月から、 じっくり取り組んできたからね。 |
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展覧会の取材をして。 |
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作品の解説をひとつずつうかがって。 |
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担当編集さんにお会いして。 |
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そしてあの、ユーストリーム! |
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あれはすごかったー。 そして、作品販売も大好評でした。 |
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たーくさんのご応募の中から 厳正な抽選を行って、 4名のかたに作品を発送しました。 もうじき届くと思います。 |
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4つの作品には、こんなカードが添えられて。 |
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三國さんのメッセージ。 そして、周囲に描かれているのは‥‥。 |
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イエピッテ。 |
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イエピッテ。 |
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読者のみなさんは「?」だと思いますが、 このイエピッテというキャラクターは、 三國さんの中1の息子さんが描いたんです。 |
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絵の中にひっそりと、 作者の三國晴司先生も描かれているの。 ほら、みかん箱で作品を描いてる! |
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かわいいー、かっこいいー、せいじくん! おかあさんを応援するために、 これを描いたんだよね。 |
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ねー。 ちなみにイエピッテというのは、 6年前に三國さんがはじめた 「お話ごっこ」からうまれたんですって。 |
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それを息子さんがイラストに。 仲良しー。 |
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そのせいじくんがね。 |
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うん。 |
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この前のおかあさんのユーストリームをみて、 なんと「ほぼ日」に、感想のおてがみをくれたの。 |
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うそー! |
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読みたい? |
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読みたい! |
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これでーす。 ちゃんと掲載許可はいただいていますよー。 |
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‥‥‥‥ああ。 | ||
ねぇ‥‥。 |
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「お母さんはまだまだ伸びるはず。」 |
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かっこいい、せいじくん。 |
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自分のおかあさんに そういうふうに言えるって、かっこいい。 |
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なんていうんだろう‥‥ せいじくんもそうだけど、 今回のこの三國さんのコンテンツは、 「三國さんのそばにいる人たち」の コンテンツだったね。 |
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ほんと、周りにいる人にお話をきくことで 三國さんの人物像が浮かび上がってくる、 そんな連載だったかもしれない。 |
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実はユーストリームの中継のあとに、 すてきなメールを2通いただいているんです。 |
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三國さんのパートナー、 編集者の三角紗綾子さんと‥‥。 |
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三國さんの妹、 なかしましほさんからのメールです。 |
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おふたりにも掲載の許可をいただきました。 |
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ぜひ、お読みください。 まずは編集者・三角紗綾子さんのメールです。 |
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あみものどうぶつ(笑)。 |
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たしかに(笑)、かわいいあみものどうぶつ。 |
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次の本がたのしみだね。 |
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うん、すっごくたのしみ。 ‥‥では、最後に、 いもうとさんからのメールです。 |
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おふたりの旧姓でずーっとやってきた 「長津姉妹店」が終わったこともあって‥‥ 読んでいて胸がいっぱいになっちゃった。 |
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ほんとにすばらしい、愛にみちたメールです。 お読みください。 |
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‥‥‥‥よかったね。 |
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‥‥うん。 |
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よかった、よかったね。 |
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うん、うん。 |
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この企画をやってほんとによかった。 |
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よかった。 |
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なんちゃん、お疲れさま。 |
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へへへ‥‥。 みっちゃんも、お疲れさま。 |
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みなさんも最後まで読んでいただいて、 ありがとうございました。 |
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大きな大きな出来事が起きた その直後のコンテンツ開始だったから、 正直どうしようと思ったけれど‥‥。 |
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みなさんがよろこんでくださるメールに とても励まされました。 ほんとうに、ありがとうございました。 |
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‥‥ではでは。 |
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ではでは。 |
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ほんとにほんとの最後です。 エンディングムービーをご覧ください。 |
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ユーストリーム中継の様子を一部、 こういうかたちで残しました。 |
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三國さんが編んでいる姿は、 いつでもここでご覧いただけます。 |
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どうぞーーーーー! |
イラスト/木下綾乃 |