突然ですが、5月18日(火)22時から
Mr.マリックさんが「ほぼ日」にやってきて
インターネットライブを行います!
そもそもの発端は
「プロモーションでごめんください」でありました。
このページでDVDつき教則本
「Mr.マリックの超カードマジック」を
紹介するにあたって担当編集者・澤田さんと
プレゼントや原稿の相談していくなかで
以下の3つの案がでてきました。
梅コース:DVDに収録されている映像の使用許可をもらう。
竹コース:マリックさんにコメントを撮影させてもらう。
松コース:マリックさんがスプーンをぐにゃぐにゃに
曲げるのを撮影して、そのスプーンをプレゼントする。
できればその模様をライブ配信する。
ほぼ日 |
さすがに松コースは難しいでしょうけど、
梅コースは実現させたいですね。 |
澤田さん |
まあ、ダメもとで聞いてみます。 |
と、ダメもとでマリックさんの事務所にオファーしてみると
「マリック本人が内容はさておき、
ライブ配信は面白そうだと言ってます」
と、思ってもみない返事が!
偶然にもオファー前日に
Ustreamのライブ配信システムに初めて触れたマリックさん。
「これを使えばテレビでもライブでもできない
インターネットならではの超魔術ができる!」
と、構想を練り始めたところに
このオファーが届いたのだとか。
そんな偶然も重なって、
ライブ中継が実現することに!
テレビや舞台ではできない超魔術とはどういうものなのか?
打ち合わせの席でマリックさんが発言されていたことを
いくつかご紹介すると‥‥。
「ここにコップがありますよね。
これを突然、飛ばして驚かせるのがマジック。
『このコップをこれから飛ばしてみせます』
と、言って、みんながあら探しをしている目の前で
飛ばして見せるのが超魔術なんです。
テレビと違って、画面に集中するインターネットでは
その分、ごまかしがきかないんです。
そこで奇跡がおこるから面白いんですよ。」
「人間が集中して画面を見続けられるのは
30~40分が限度です。
それくらいのメニューを考えてみます」
「人が本当にびっくりした時は
拍手や歓声なんかでないんです。
シーンとするものなんですよ
そして、もう一度見せてくれと思わせるものが
超魔術なんです。」
「インターネットならではの双方向性?
私はラジオで超魔術をやったことがあります。
もちろん、音声だけをつかってです。」
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我々スタッフもどういうライブになるか
まだ、見当がつきませんが
5月18日、22時よりインターネットでお会いしましょう。 |