こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の奥野です。
2010年11月から約1年にわたり
「ほぼ日」で連載してきた
石川直樹さんの『世界を見に行く。』が
1冊の本になりました。
厚手のしっかりした紙に
たいせつに「額装」するようにして刷られた
石川さんの作品を
「手元の距離感」でゆっくりながめるのは、
静かな「うれしさ」があります。
本を手にしたときの
適度な「重量感」も、うん、良い感じ。
全ページが「ポストカード」として使えたり、
カバーを広げると大きな古地図が出てきたり。
「じっくりながめる本」というだけでなく、
「いろいろ遊べる本」にもなったので
その楽しみかた、詳しくお伝えいたしますね! |