メェ〜〜〜〜〜〜。
ヤギの鳴き声ではじまりましたこのコーナーは、
このゴールデンウィークを
のんびり過ごす方へのスペシャル企画です!
去年、「ほぼ日」は、ゴールデンウィークに
「絵はがき交換プロジェクト」という
非常におかしな企画をやりました。
旅先から「ほぼ日」に絵はがきを出すと、
「ほぼ日」から絵はがきが返ってくるという
多くの方が「なんじゃそれは」と
首をかしげるような企画でございました。
しかしながら、「絵はがき交換プロジェクト」は
結果的に3000通もの絵はがきを集め、大成功!
多くの方が「やるもんだわい」と感心した、
‥‥と思いますよ。たぶん。
で、今年はメールです!
メェ〜〜〜〜〜〜ルです!
この原稿は、随所にヤギを意識してお届けしています。
いったいどういうことかと申しますと、
この企画のために設けましたアドレスへ宛てて、
メールを1通書いていただきます。
すると、1通のメールが返事として返ってきます。
いえ、ほんとうです。そういう企画なんです。
そのために! なんと!
ほぼ日刊イトイ新聞は、1101通もの
お返事を事前にご用意いたしました!
みなさまからのメールが届くと、
そのうち1通がランダムに選択され、
お返事として返信されます!
1101通のメールが用意されているということは、
返事が1101種類あるわけですから、
おそらく、そうとうのヒマつぶしになると思います。
だって、同じ返事が来る確率は、
ええと、その、1101分の1?
合ってる? うーん‥‥合ってる!
ごメェ〜〜〜とう(ご名答)!
つまり、2通メールを出して返事がダブる確率は
わずか、0.00090827パーセント!
3通以上の場合は、どうぞ各自で計算してください。
ともかく、たくさん返事を用意しましたということです。
ところで、この1101通ものメール、
いったいどうやって準備したのかと
不思議に思う人もいらっしゃるかと思います。
お教えいたしましょう。
ずばり! 人力です! 人の力です!
ほぼ日刊イトイ新聞がモットーとする
「基本は人力」の精神に基づき、
約30名の乗組員が手分けして
1101通のお返事を書きました!
率直に告白させていただきますと、
1101通って、けっこう、たいへんでした!
さて、賢明な読者のみなさんなら
お察しのことかと思いますが、
あえてご注意しておきましょう。
1101通のお返事メールを書いたのは
ほかならぬ「ほぼ日」の乗組員ですから、
届くメールの内容に期待してはいけません!
重要なことですからくり返しましょう。
届くメールの内容に期待してはいけません!
約1名、著名なコピーライターも返事を書いていますが、
おおむね、素人がふつうに書いたメールです。
驚くほどくだらないものや
意味のないものが混ざるかと思います。
ま、そこは、あくまでヒマつぶしということで
ご容赦いただければと思います。
このコンテンツに関してはあくまでも
「質より量!」という感じで取り組んでおります。
どうぞ、よろしくお願いします。
メェ〜〜〜〜〜〜。
ヤギもこのように申しております。
具体的なやり方や、ご注意などは、このすぐ下の
「やりかたとご注意」にまとめましたので
ご一読のうえ、ぜひ、ご参加くださいね。
それでは、みなさまからのメェ〜〜ルを
乗組員一同、お待ちしております!
メェ〜〜〜〜〜〜。
ヤギもこのように申しております。
↑クリックしてね。メェ〜〜〜〜〜〜。
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