HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

「ほぼ日のアースボール賞」!

2/26の「ほぼ日のアースボール賞」

大韓民国国歌がはじまり、
オットが突然口ずさんでいた。
なぜ知っているのか?
衝撃の回答は、島根県は、
海向こうのラジオAM放送をフツーに受信してしまい、
毎日同じ時間にこの曲が流れていたらしい。
25年も一緒にいて、初めて聞いたオットの外国語!
まだまだ未知の領域発見!
(うみちゃん)

2/25の「ほぼ日のアースボール賞」

エリトリアが冬季五輪デビュー!
男子・アルペンスキー大回転が始まりました!
私が勝手に応援してきて、
2015年の北京世界陸上マラソンで
ついに金メダルを獲得したエリトリアですよ。
昨年は、首都・アスマラの街並みが
世界遺産登録、というちょっぴり嬉しいニュースも。
夏場は気温40℃近くまで上がる、
雪とは無縁の土地ですが、
冬季五輪のデビュー種目は、アルペンスキーです!
1本目、97番滑走のABEDA Shannon選手。
戦火を逃れ、カナダへ移住したご両親の元で
スキーに打ち込んできました。
前回の冬季五輪は、惜しくも大会規定の成績に達せず。
今回、ついに五輪代表を掴みました。
見てね、見てね。
(インジェラは3回食べると美味くなる)

2/24の「ほぼ日のアースボール賞」

ロシアのマリア・ソツコワ選手。
本田真凛選手が優勝した
ジュニアワールドで2位だった選手です。
このときロシアは3人エントリーしていたのに、
2選手の直前の怪我でフリーを滑れたのは
ソツコワ選手だけに。
たった1人で自国枠を3枠とるためには
2位以上に入らないといけません。
「最低でも2位」という
凡人には想像すらつかないプレッシャーの中で
きっちり結果を出したおそロシアさんです。
メドベちゃんザギトワちゃんばかりが
クローズアップされるけど、
私はソツコワちゃんを応援します!
(月猫)

2/23の「ほぼ日のアースボール賞」

1992年以来、冬季オリンピックで
メダルとはご無沙汰のニュージーランドは、
日本とくらべると、
やはり盛り上がりに欠けるような気がします。
ところがなんと、今日、
スノーボードビッグエアとスキーハーフパイプで
銅メダルを二つ獲得です! 
しかも二人とも16歳!
見た目も「高校生」って感じでかわいいです。
人口450万人もいないような国なんで、
もうNZ代表なら
うちの子ということでよろしいでしょうか?
(marbles)

2/22の「ほぼ日のアースボール賞」

試合後のインタビュー、素敵でした。
自分が不甲斐ない、
そしてスイスのスウェーデンと
仲が良く一緒にプレーオフに行きたかった、
そしてスイスに負けたのに自分が勝ち進み、
相手に心を寄せ涙する吉田ちなみ選手。
ちなに責任負わせてごめん、
と笑ってなぐさめる藤沢五月選手。
そこにたまたま
スウェーデンチームが通りがかり、
みんなで抱き合いながら、
プレーオフ進出を喜ぶ。
いや、ウに小さいェさんの
出てくるタイミングも最高でした。
明日もがんばってほしい!
(もと)

2/21の「ほぼ日のアースボール賞」

早朝からの仕事を終え、
次の仕事場・実家の喫茶店に
戻ってくるのがだいたい10時。
そこからちょうど生中継が始まるから、
平昌オリンピックは割とタイムリーで観れてます。
常連さんとのあーだこーだ言いながらの観戦は、
長い仕事時間をあっという間に終わらせてくれます。
皆テレビや新聞やらで仕入れた情報を、
まるで生で観てきたみたいに披露しては、
最後に「‥‥知らんけど!」と言い足す、
大阪の下町の小さな喫茶店です。
お陰で毎日楽しい! 笑ったり泣いたり
ドキドキしたり悔しかったり。
(ゆき。)

2/20の「ほぼ日のアースボール賞」

フィンランドチームに触発されて
編みものをなさっている方の投稿がありましたが
世界の編みもの好きたちが集まる
(三國万里子さんのアカウントもあります!)
ravelry(ラベリー)という編みものSNSでは
オリンピック開催時期に
ラベルニックゲームというイベントをやります。
これは、思い思いの編みたい作品
(ちょっとがんばらないと完成が難しい大物が主流)を
エントリーして、開会式から編み始め、
オリンピック開催期間に
編み終わることをめざすゲームで
もとは個人のブログから始まったらしいです。
以前はラベリンピックという名前でした。
日本人もエントリーしてますし
みんなでオリンピック見ながら編みものする
という単純なゲームなのですが
毎回、なんだかんだと盛り上がってます。
(野良ニッター)

2/19の「ほぼ日のアースボール賞」

おそらくほぼ日読者には
皆無であろうK-POPファンです。
表彰式(メダルではなくスホランもらうとき)のBGM、
ナヤナは昨年アイドルオーディション番組で
使用された曲で
「今夜の主役は俺だ俺」みたいな歌詞なのです。
羽生・宇野×ナヤナのコラボに
Kポファンは沸き立ちました。
ショートトラック女子で韓国の選手が
金メダルを取ったときはBGMに合わせて、
会場がナヤナコールしていましたね。
これに限らず競技会場で
Kポが突如として流れるので気が抜けませんが、
いつも以上に中継を楽しんでいます
(だるまダイナマイト)

2/18の「ほぼ日のアースボール賞」

ぴょんばんは!
長野で教師をしています。
今日は授業中にみんなでフィギュアスケートの
男子ショートを観戦しました。
教室の小さなテレビにかじりつき、
羽生選手と宇野選手の活躍に大拍手!
興味ないと言っていた子も、
両手を合わせて祈るように見つめ、
ジャンプが決まると隣の子と
ハイタッチして喜んでいました。
20年前の長野五輪。私も授業中に
スキージャンプ団体のあの名場面を観て、
それまで関心のなかったジャンプに
魅了された思い出があります。
今日みんなで応援したことが、
ちょっとでも子どもたちの記憶に残るといいなぁ。
ちなみに、社会と理科の授業時間だったので、
「平昌はどこにある?」という地理の勉強と、
「スケートはなぜ滑る?」
という物理の勉強もしましたよ!
(20年前は中学生)

2/17の「ほぼ日のアースボール賞」

3年前のフィリピン留学中に
Mall of Asia
(名前の通り、建設当時はアジアで
最もおおきなショッピングモールでした)
にあるスケートリンクに友達と遊びに行きました。
広さはとても立派でしたが、
なんと、リンクの1/3ほどが
直射日光の当たるところにあるため、
氷が溶けて常時立入禁止状態になっていました。
状態のいいリンクとは言えないのでしょうが、
遊ぶ人はとても楽しそうでしたし、
リンクの周りにも
大勢の見物客がいたのが印象的でした。
男子フィギュアのフィリピン代表の
マイケル・クリスチャン・マルティネス選手が
スケートを初めて体験したのも、
ショッピングモール内のリンクだったそうです。
なかなか整わない国内での練習環境に
苦労したこともあったそうですが、
単身アメリカに飛び、ソチ五輪では
初出場ながら19位という成績を残しました。
マルティネス選手が今回
どんな演技を見せてくれるのか楽しみです!
(ゆうこ)

2/16の「ほぼ日のアースボール賞」

カザフスタンのオリガ・ポルトラニナさん、
健闘しましたが46位でした。
彼女の旦那さんのアレクセイ・ポルトラニンさんは
今回こそ出ていませんが、
3度のワールドカップウィナーの
バリバリのクロスカントリースキーヤーです。
きっと現地で奥さんに
熱い声援をおくっていたんでしょうね。
(タント)

2/15の「ほぼ日のアースボール賞」

20年前、ピョンチャンにある
ドラゴンバレー(龍平リゾート)に
何度かスキーに行ってました。
ソウルからバスで行くんですが、いつも渋滞‥‥。
そんな時、添乗員の人が渋滞の車目当てに
おじさんが道端で売り歩いている
焼き栗を買って差し入れてくれました。
そんな風景って今でもあるのかなあ、
なんて思いながらオリンピック見てます。
(はおはお)

2/14の「ほぼ日のアースボール賞」

移民の多いキャナダーからです。
10歳の息子と開会式の選手入場を見てた時のこと。
ラトビアとかアルバニアとかエリトリアとか
私にとっては「それどこだっけ?」
という国も多いのです。が、息子は
「これはディビッドのお父さんの国」とか
「ティモアはここから来た」とか。
クラスメイトの8割が
カナダ以外のあらゆる国に繋がっています。
たいていの国の選手がクラスの誰かの「うちの子」。
同級生はほぼ全員日本人の私にはない感覚。
それぞれが自分のルーツの国の
お家芸を自慢しあってて楽しそうです。
キャナダと自分のルーツの国が
対戦のときは皆迷いながらも両方応援。
(ダブリンハイツ)

2/13の「ほぼ日のアースボール賞」

今夜は焼肉って先週から決めてたんです。
いつもの焼肉屋さんに行ったら
なんと壁にTVが!!
店員さんにお願いしてNHKをつけてもらい
女子モーグルを見ながら
ジュウジュウしてきました。
お隣のテーブルに外国のお客さんがいて、
聞けばフランスの方。
いつの間にか一緒に応援していました。
お互いつたない英語だったけど、楽しかったー。
(むっしゅー)

2/12の「ほぼ日のアースボール賞」

イタリア、カロリーナ・コストナー選手、
安藤美姫さん、太田由希奈さんと同じ時期に
世界ジュニアの表彰台に乗った選手でした。
由希奈ちゃんも美姫ちゃんも、
そしてその後の世代の真央ちゃんもいないこの平昌で、
メダル争いの一角として戦っている姿はそれだけで凄い。
フィギュアスケートは見た目の華やかさの一方で、
ものすごく過酷なスポーツです。
おそらく年齢とも戦いながら、歳を重ねるごとに
しっとりとした美しさを増す彼女の滑りに、
わたしも私の場所で頑張らなくちゃ、と思いました。
(まいまい)

2/11の「ほぼ日のアースボール賞」

ドイツのペヒシュタイン選手、45才。
葛西選手と同じく、アルベールビルから出場しています。
バンクーバーに出ていないので、
7回目のオリンピックですが。
過去大会では、金5個、銀2個、銅2個を獲得した
間違いなく彼女も、レジェンドです。
(とらちゃん)

2/10の「ほぼ日のアースボール賞」

リオ五輪の時に2歳で、
国旗と音の響きでコソボ選手団を
涙が出るほど応援していた息子。
4歳になり、今日は夜更かしを許され、
地球儀を横に置き、国旗カードを
床いっぱいに広げて開会式を楽しんでいます。
「こそぼは? こそぼまだ?」
ごめん、この順番、予測不能‥‥。
(ちーむし)

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締切は2019年2月26日です

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