大韓民国国歌がはじまり、
オットが突然口ずさんでいた。
なぜ知っているのか?
衝撃の回答は、島根県は、
海向こうのラジオAM放送をフツーに受信してしまい、
毎日同じ時間にこの曲が流れていたらしい。
25年も一緒にいて、初めて聞いたオットの外国語!
まだまだ未知の領域発見!
(うみちゃん)
エリトリアが冬季五輪デビュー!
男子・アルペンスキー大回転が始まりました!
私が勝手に応援してきて、
2015年の北京世界陸上マラソンで
ついに金メダルを獲得したエリトリアですよ。
昨年は、首都・アスマラの街並みが
世界遺産登録、というちょっぴり嬉しいニュースも。
夏場は気温40℃近くまで上がる、
雪とは無縁の土地ですが、
冬季五輪のデビュー種目は、アルペンスキーです!
1本目、97番滑走のABEDA Shannon選手。
戦火を逃れ、カナダへ移住したご両親の元で
スキーに打ち込んできました。
前回の冬季五輪は、惜しくも大会規定の成績に達せず。
今回、ついに五輪代表を掴みました。
見てね、見てね。
(インジェラは3回食べると美味くなる)
ロシアのマリア・ソツコワ選手。
本田真凛選手が優勝した
ジュニアワールドで2位だった選手です。
このときロシアは3人エントリーしていたのに、
2選手の直前の怪我でフリーを滑れたのは
ソツコワ選手だけに。
たった1人で自国枠を3枠とるためには
2位以上に入らないといけません。
「最低でも2位」という
凡人には想像すらつかないプレッシャーの中で
きっちり結果を出したおそロシアさんです。
メドベちゃんザギトワちゃんばかりが
クローズアップされるけど、
私はソツコワちゃんを応援します!
(月猫)
1992年以来、冬季オリンピックで
メダルとはご無沙汰のニュージーランドは、
日本とくらべると、
やはり盛り上がりに欠けるような気がします。
ところがなんと、今日、
スノーボードビッグエアとスキーハーフパイプで
銅メダルを二つ獲得です!
しかも二人とも16歳!
見た目も「高校生」って感じでかわいいです。
人口450万人もいないような国なんで、
もうNZ代表なら
うちの子ということでよろしいでしょうか?
(marbles)
試合後のインタビュー、素敵でした。
自分が不甲斐ない、
そしてスイスのスウェーデンと
仲が良く一緒にプレーオフに行きたかった、
そしてスイスに負けたのに自分が勝ち進み、
相手に心を寄せ涙する吉田ちなみ選手。
ちなに責任負わせてごめん、
と笑ってなぐさめる藤沢五月選手。
そこにたまたま
スウェーデンチームが通りがかり、
みんなで抱き合いながら、
プレーオフ進出を喜ぶ。
いや、ウに小さいェさんの
出てくるタイミングも最高でした。
明日もがんばってほしい!
(もと)
早朝からの仕事を終え、
次の仕事場・実家の喫茶店に
戻ってくるのがだいたい10時。
そこからちょうど生中継が始まるから、
平昌オリンピックは割とタイムリーで観れてます。
常連さんとのあーだこーだ言いながらの観戦は、
長い仕事時間をあっという間に終わらせてくれます。
皆テレビや新聞やらで仕入れた情報を、
まるで生で観てきたみたいに披露しては、
最後に「‥‥知らんけど!」と言い足す、
大阪の下町の小さな喫茶店です。
お陰で毎日楽しい! 笑ったり泣いたり
ドキドキしたり悔しかったり。
(ゆき。)
フィンランドチームに触発されて
編みものをなさっている方の投稿がありましたが
世界の編みもの好きたちが集まる
(三國万里子さんのアカウントもあります!)
ravelry(ラベリー)という編みものSNSでは
オリンピック開催時期に
ラベルニックゲームというイベントをやります。
これは、思い思いの編みたい作品
(ちょっとがんばらないと完成が難しい大物が主流)を
エントリーして、開会式から編み始め、
オリンピック開催期間に
編み終わることをめざすゲームで
もとは個人のブログから始まったらしいです。
以前はラベリンピックという名前でした。
日本人もエントリーしてますし
みんなでオリンピック見ながら編みものする
という単純なゲームなのですが
毎回、なんだかんだと盛り上がってます。
(野良ニッター)
おそらくほぼ日読者には
皆無であろうK-POPファンです。
表彰式(メダルではなくスホランもらうとき)のBGM、
ナヤナは昨年アイドルオーディション番組で
使用された曲で
「今夜の主役は俺だ俺」みたいな歌詞なのです。
羽生・宇野×ナヤナのコラボに
Kポファンは沸き立ちました。
ショートトラック女子で韓国の選手が
金メダルを取ったときはBGMに合わせて、
会場がナヤナコールしていましたね。
これに限らず競技会場で
Kポが突如として流れるので気が抜けませんが、
いつも以上に中継を楽しんでいます
(だるまダイナマイト)
ぴょんばんは!
長野で教師をしています。
今日は授業中にみんなでフィギュアスケートの
男子ショートを観戦しました。
教室の小さなテレビにかじりつき、
羽生選手と宇野選手の活躍に大拍手!
興味ないと言っていた子も、
両手を合わせて祈るように見つめ、
ジャンプが決まると隣の子と
ハイタッチして喜んでいました。
20年前の長野五輪。私も授業中に
スキージャンプ団体のあの名場面を観て、
それまで関心のなかったジャンプに
魅了された思い出があります。
今日みんなで応援したことが、
ちょっとでも子どもたちの記憶に残るといいなぁ。
ちなみに、社会と理科の授業時間だったので、
「平昌はどこにある?」という地理の勉強と、
「スケートはなぜ滑る?」
という物理の勉強もしましたよ!
(20年前は中学生)
3年前のフィリピン留学中に
Mall of Asia
(名前の通り、建設当時はアジアで
最もおおきなショッピングモールでした)
にあるスケートリンクに友達と遊びに行きました。
広さはとても立派でしたが、
なんと、リンクの1/3ほどが
直射日光の当たるところにあるため、
氷が溶けて常時立入禁止状態になっていました。
状態のいいリンクとは言えないのでしょうが、
遊ぶ人はとても楽しそうでしたし、
リンクの周りにも
大勢の見物客がいたのが印象的でした。
男子フィギュアのフィリピン代表の
マイケル・クリスチャン・マルティネス選手が
スケートを初めて体験したのも、
ショッピングモール内のリンクだったそうです。
なかなか整わない国内での練習環境に
苦労したこともあったそうですが、
単身アメリカに飛び、ソチ五輪では
初出場ながら19位という成績を残しました。
マルティネス選手が今回
どんな演技を見せてくれるのか楽しみです!
(ゆうこ)
カザフスタンのオリガ・ポルトラニナさん、
健闘しましたが46位でした。
彼女の旦那さんのアレクセイ・ポルトラニンさんは
今回こそ出ていませんが、
3度のワールドカップウィナーの
バリバリのクロスカントリースキーヤーです。
きっと現地で奥さんに
熱い声援をおくっていたんでしょうね。
(タント)
20年前、ピョンチャンにある
ドラゴンバレー(龍平リゾート)に
何度かスキーに行ってました。
ソウルからバスで行くんですが、いつも渋滞‥‥。
そんな時、添乗員の人が渋滞の車目当てに
おじさんが道端で売り歩いている
焼き栗を買って差し入れてくれました。
そんな風景って今でもあるのかなあ、
なんて思いながらオリンピック見てます。
(はおはお)
移民の多いキャナダーからです。
10歳の息子と開会式の選手入場を見てた時のこと。
ラトビアとかアルバニアとかエリトリアとか
私にとっては「それどこだっけ?」
という国も多いのです。が、息子は
「これはディビッドのお父さんの国」とか
「ティモアはここから来た」とか。
クラスメイトの8割が
カナダ以外のあらゆる国に繋がっています。
たいていの国の選手がクラスの誰かの「うちの子」。
同級生はほぼ全員日本人の私にはない感覚。
それぞれが自分のルーツの国の
お家芸を自慢しあってて楽しそうです。
キャナダと自分のルーツの国が
対戦のときは皆迷いながらも両方応援。
(ダブリンハイツ)
今夜は焼肉って先週から決めてたんです。
いつもの焼肉屋さんに行ったら
なんと壁にTVが!!
店員さんにお願いしてNHKをつけてもらい
女子モーグルを見ながら
ジュウジュウしてきました。
お隣のテーブルに外国のお客さんがいて、
聞けばフランスの方。
いつの間にか一緒に応援していました。
お互いつたない英語だったけど、楽しかったー。
(むっしゅー)
イタリア、カロリーナ・コストナー選手、
安藤美姫さん、太田由希奈さんと同じ時期に
世界ジュニアの表彰台に乗った選手でした。
由希奈ちゃんも美姫ちゃんも、
そしてその後の世代の真央ちゃんもいないこの平昌で、
メダル争いの一角として戦っている姿はそれだけで凄い。
フィギュアスケートは見た目の華やかさの一方で、
ものすごく過酷なスポーツです。
おそらく年齢とも戦いながら、歳を重ねるごとに
しっとりとした美しさを増す彼女の滑りに、
わたしも私の場所で頑張らなくちゃ、と思いました。
(まいまい)
ドイツのペヒシュタイン選手、45才。
葛西選手と同じく、アルベールビルから出場しています。
バンクーバーに出ていないので、
7回目のオリンピックですが。
過去大会では、金5個、銀2個、銅2個を獲得した
間違いなく彼女も、レジェンドです。
(とらちゃん)
リオ五輪の時に2歳で、
国旗と音の響きでコソボ選手団を
涙が出るほど応援していた息子。
4歳になり、今日は夜更かしを許され、
地球儀を横に置き、国旗カードを
床いっぱいに広げて開会式を楽しんでいます。
「こそぼは? こそぼまだ?」
ごめん、この順番、予測不能‥‥。
(ちーむし)
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