お札を折らずに入れる長財布とほぼ同じ、
ウォレットサイズのWEEKSは、
スーツの内ポケットやパンツのバックポケット、
鞄のサイドポケットなどに、スムーズに入ります。
週間手帳として書ける量はトップクラスのうえ、
身につけて持ち歩くのにも、ちょうどいいサイズです。
WEEKSは、たくさん書ける週間手帳です。
うすくてかるくて書きやすい、
手帳専用紙「トモエリバー」を採用することで、
240ページあるにも関わらず、厚さは約8ミリ。
重さは、携帯などの重量と同じ130~150グラム程度。
一般的なポケットタイプの週間手帳よりおおきい
ウォレットサイズなので、ページに書ける量もたっぷり。
そのスリムな姿からは想像できないくらい、
予定やメモを、たくさん書くことができます。
WEEKSの「週間予定」のページは
左ページに週間予定、右ページに方眼メモという、
レフト式のデザイン。
このレイアウトは、予定とメモを
見開きで関連づけて把握できるので、
わかりやすく、しかも自由につかえます。
2013年版では、基本部分からレイアウトを見直し、
要望の多かった、日曜日の横のメモ欄を実現。
ますます、つかいやすくなりました。
1日1ページが基本の「ほぼ日手帳」ファミリーのなかで、
週間タイプのWEEKSは異色な存在ですが、
ほぼ日手帳のDNAは、しっかり受け継いでいます。
「ほぼ日」のコンテンツからよりすぐった、
「読む手帳」としてたのしめる「週の言葉」。
ページをつかいやすくする「秘密の縦ライン」や
ミニカレンダー、方眼ページなど、
ファミリー共通の特長が、随所に生かされています。