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第3回目の「よこく」は、WEEKSのご紹介です。
担当しますのは、こと松本です。
どうぞよろしくお願いします。
昨年、ほぼ日手帳ではじめての
週間手帳としてデビューしたWEEKSも、ついに2年目。
では、2012のWEEKSはどんなものなのか、
さっそくご紹介していきますね。 |
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「ほぼ日手帳 WEEKS」と言えば、
ウォレットサイズで薄くて軽い週間手帳。
でも、これだけなら他にもたくさんありますよね。
WEEKSが他の手帳とは違うところ。
それは、たくさん書けるというところなんです。
2012は、ページ数がさらに16ページ増えて、
240ページになりました。
後半部分の3.7mm方眼ノートは75ページに大幅増量。
これは、一般的な大学ノートをはるかに超える
ページ数なんです。
「ほぼ日手帳」でも採用している、
薄くて軽い手帳に最適な紙「トモエリバー」を
使っていますので、
とっても書きやすいのもWEEKSのよさ。
仕事とか会社とかで、
スケジュールに手帳、メモや勉強にノートというように
2冊づかいしている人も多いと思うんです。
だけど、WEEKSなら、ノートはもういらないんです。
スケジュールもノートも、WEEKSひとつで大丈夫。
ますます、書くためのツールになりました。 |
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「左に週間予定、右に方眼。」
レフト式のスケジュールレイアウトは、
スケジュールと関連するメモが見開きで把握できて
すごくいいんです。
WEEKSならではの「見ること」のよさは、
そのままにさらに進化しています。
月ごとのインデックスが付きました。
このことで、過去の月をすばやく
参照できるようになりました。
また、後半の方眼ノート部分もサッと開けるように。
そして、時間軸。
思い切って、時間軸の数字を取払いました。
そのことで、使う人が自由にスケジュール部分を
使えるようになりました。
その人ならではの使い方が自由にできるから、
見直したとき、つまり、スケジュールやメモを読むときも
すごくわかりやすくなるはずです。
さらにさらに、「読むこと」については
すごく大きな変更点があるのです。 |
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そうです。
「ほぼ日手帳」の1日ページについている
「日々の言葉」のWEEKS版である
「週の言葉」が掲載されることになりました。
1週間にひとつ、「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された
すべての言葉の中から厳選。
WEEKSは1週間にひとつですから厳選度は7倍。
「読む手帳」として、どうぞお楽しみくださいね。 |
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「ほぼ日手帳 WEEKS」には、
1WEEKを見開きで把握できる「先見性」、
スケジュラーにもノートにもなる「柔軟性」、
どこでも書けていつでも持ち出せる「機動性」、
日本語の美しさにこだわった「美しさ」の
4つの特長を持った週間手帳です。
その中の「機動性」について、
2012では、1から見直しました。
どこでも書けていつでも持ち出せる。
そのためには、もっともっとタフである必要が
あると考え、強度面で1から見直すことに。
その結果として、これまでの
ギュッと握れて、360度回転する製本を
一度、ゼロに戻して強度の向上に取り組みました。
カバーと手帳をつなぐ部分に、
「寒冷紗(かんれいしゃ)」と呼ばれる補強布で補強。
また、背の部分のアールをフラットにして、
手帳を開いたときにかかる力を分散することで、
長期間の使用でも、より背割れしにくくなりました。
何度も、開いて、書いて、読み直す手帳だから。
さらに丈夫な手帳へ生まれかわったWEEKSです。 |
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昨年、書店でポスターを見た方も多いかと思います。
そのキャッチフレーズ、覚えてますでしょうか。
「1種類しかありません。ごめんなさい。」
そう、2011は黒地に白ラインの1種類だったのです。
2012は、ちがいます。
なんと、3シリーズ、全9種類も揃えました。
では、ひとつひとつご紹介。 |
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白いラインがスポーティーな、
「ほぼ日手帳 2012 WEEKS」のベーシックタイプ。
それが、このホワイトラインです。
色は、ブラックとアイボリーの2色です。
アイボリーは、女性の人でも持ちやすいと思います。
目立ちすぎず、かといって、地味すぎず。
これなら、ビジネスでもプライベートでも
いけそうですよね。 |
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ビジネスもプライベートも元気にいきたいですねえ。
だから、げんきな色と名付けました。
全5色で、表紙はホワイトラインよりも少ししっかり目で、
目の細かい布貼り仕様になっています。
あなたは、どの色が使いたいですか。 |
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タータンチェックは、
表紙がかなり厚めでしっかり。
その上にタータンチェックの布ばり仕立て。
かなりの高級感がありますよ。
最後にご紹介は、
このスペシャルアイテム。
吉田カバン〈PORTER〉とのコラボレーションです。 |
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これ、いいでしょ。
WEEKSが入る革のカバーです。
パスポートがすっぽりと入るサイズなので、
「パスポートカバー」と名付けました。
ペンも差せて、ポケットもついています。
WEEKS、パスポートカバーは、
ほぼ日ストアでは9月1日に申し込み受付開始。
ロフト及び全国の有名書店やネット書店などでは、
10月1日販売開始になります。
では、あすは、ミナ ペルホネンのカバー、
アンリ〈VOLUME〉、BLACK CASEが登場します。
ぜひご期待くださいね。 |