横尾さんのインターネット。 横尾忠則さんが、横尾忠則さんを解説するって? |
横尾忠則さんがかつてない規模の回顧展を開くという。 |
展覧会が始まるよ〜! |
イントロダクションの部屋 その1 |
イントロダクションの部屋 その2 |
「愛とエロス」の部屋 |
「楽園とユートピア」の部屋、「ヤレ(透明)」の部屋 |
「森と肉体」の部屋 |
「カタストロフィ」の部屋、「メッセンジャー」の部屋 |
「芸術と芸術家」の部屋 |
「ルッジェーロとアンジェリカ」の部屋、「滝」の部屋、 「ポートレート」の部屋 |
「自画像」の部屋、「三島由紀夫」の部屋 |
「冒険と異界」の部屋、「渦/螺旋」の部屋 |
「死」の部屋、「赤」の部屋、 「Y字路〜暗夜光路」の部屋 |
「Y字路、ふたたび」の部屋 |
「森羅万象」が、 広島に行きますよ〜!! あの大規模な展示が日本列島を横に ズズーッとお引っ越し・・・と考えるだけで クラクラバッターン! となりそうですが、 じっさいに、あの作品群が、いま、 大移動しています。 日本の西側にお住まいになっているみなさま、 また、ご旅行なさるかたがた、 お待たせいたしました。 今度は、広島市現代美術館にて 「森羅万象」を見ることができます! そしてそして、横尾忠則さん、 な・ん・と! 現在、Y字路広島バージョンを 制作中なのだそうです。 広島のどこかに実在する、とあるY字路をモデルに バンバンッ制作中ですよ。 広島版、Y字路はいったいどんなしあがりに?! 東京都現代美術館で「森羅万象」を ごらんになったみなさまからも 熱いメールが届いています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ こんにちわ、横尾さん。 「森羅万象」行ってきました。 本当に贅沢な時間だったです! 私は横尾さんの作品に出会って、 将来の道をすこし発見することができました。 いま、学校に通っています。 展覧会見に行った後は、横尾さんのまねをして コラージュしたりしています。 <(竹)さんより> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 最終日に、5時間かけてひととおり見ました。 横尾忠則さんの作品は、 雑誌でちょっと見たくらいでした。 はじめて生で見て、とても具合が悪くなりました。 こんなに境界のはっきりしないものを たくさん見たのははじめてです。 なんであれが絵におさまってしまうのか、 不思議でしようがありませんでした。 欲や意思や死などを まとめて一度に視覚に飛び込ませたのも、 たぶんはじめてでした。 絵の自由さを、知りました。 どんどん違う筆づかいのキャンパスが登場するので、 実に多様な絵の書きかたがあるものだ、と驚きました。 ポスターのピンクの色は、 ネットで見るのとぜんぜん違い、とても綺麗でした。 <まきばさんより> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「横尾忠則 森羅万象」展、 いまはもうすべての作品が 広島へ大移動中の頃でしょうか。 出っぱっていたり、欠けていたり、ほつれていたり・・・ 作品の形もいろいろで、たいへんでしょうね。 私も22日に、おそるおそる見てきました。 ゆったりとした会場なのに、 絵が各部屋全力で向かってきて、 おどろおどろしい迫力がありました。 噂どおりに、大量放出されていて、得得パック! 「ほほほ、これで自分も横尾通」と、 すこし勘違いしつつ帰宅しました。 貴重な体験でした。 ほぼ日の特集こそ充実の予習となり、 とてもためになりました。 <匿名希望さん より> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 12月15日には、 横尾さんと難波英夫さん(セゾン現代美術館館長)の 座談会が開かれる予定です。 みなさま、ぜひぜひ「森羅万象」の世界を 体験してくださいね。 40年以上にわたる横尾ワールドを ドッカーンと味わうことができますよ〜! インフォメーションはこちら!↓
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横尾忠則さんへの激励や感想などは、
メールの表題に「横尾忠則さんへ」と書いて
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2002-10-31-THU
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